三男くんのトレードマーク

それはおしゃぶり!

 

0歳のときも

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1歳のときも

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2歳のときも

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彼の口にはいつもおしゃぶりが。

おしゃぶりのお陰で母は上二人との子育てが両立できたと言っても

過言ではないほど、おしゃぶりに助けられていました。

 

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だって

どんなときでも

おしゃぶりをお口に入れてあげれば

この上なくご機嫌でいられたし

入眠もスムーズにできました

 

時々インスタのコメントやDMで

いつおしゃぶりやめさせるんですか?的なご意見も

いただいていました。

 

でも正直、そういったご意見

全然気にしていませんでした。

 

なぜかといえば、

ランドセルを背負いながら

おしゃぶりをしている子を見かけたことがないから。

 

どんなに長くてもその頃には外れるだろうという考え。

無理強いして、彼の精神安定剤を奪う必要はないと思っていました。

 

ここで

三男のおしゃぶり遍歴

 

去年の夏、断乳前は

おしゃぶりがほぼ必要なく

夜寝るとき以外、おしゃぶりを欲しがらなくなりました。

 

が、

断乳後

おしゃぶりを異様に欲しがるようになり

起きている間は食事以外

常にしているような状態に。

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ところが

今年に入ってから

おしゃぶりを口に入れても

吸っていなくて くわえたばこのように

歯でくわえるようになっていき

するとおしゃぶりがちぎれて吸えなくなる。

 

家にあったおしゃぶりの在庫が残り1つになったとき

わたしは三男に伝えました。

 

「もう噛んじゃだめだよ。また壊れちゃうよ。」

噛まないように意識していたように見えたけど

油断しているときはついついくわえてて

気づけばまたちぎれてしまいました。

 

もう家にある在庫ゼロです。

本人がおしゃぶりを欲しがったときは

ちぎれたおしゃぶりを渡していました。

でも当然、吸えないし、噛むにも味気ない短さ。

 

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するといつの間にか

おしゃぶりを欲しがらなくなり

特に泣くとかそういったことなく

自然な流れで卒業できました。

 

子供を育てていくと

本人が納得していないのに大人が無理強いすると、なかなか思うように進まないことって色々出てきます

 

本人が自分で噛んでちぎってしまった

家にはもうこのちぎれたおしゃぶりしかない

なら もういいか。

 

本人が納得したことで

呆気ないほど自然に卒業できました。

 

やはり 子育てにおいて

焦りは禁物。

その子のタイミングでことは進んでいくんだと

再認識しました。

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私のもとに

おしゃぶりやめさせたいのに

やめられないとDMくださった皆さん。

大丈夫です。

きっと、お子さんのタイミングが来たらすんなりいきます。

 

他の人になにか言われるのが気になると相談してくださった方。

ランドセルを背負いながらおしゃぶりしてたら

その時はさすがにやめさせるから(笑)ぐらいの余裕を見せたらきっともう何も言ってきませんよ。

 

私の11年という

短い子育て人生で何度も感じていること。

 

本人が気づいたときがやりどき

 

なので、

気づくまで待ってみようよ ホトトギス。

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インスタグラムもやっています。