私が女の子のママだったら
きっと経験しないであろうことが
男の子のママであるがゆえに
起こるってことがよくあります。
1人ずつだとおとなしいのに
男子ってつるむとだいたい何かやらかす。
そういう生き物だと思っています。
例えば放課後の掃除当番。
男子1人だったとしたらやるんでしょうが
男子2ー3人集まるとほうきを振り回す人や
ほうきギターやる人や
ほうきでリンボーダンスやったり
ほうきで高飛びやったり
よくそんなほうき一つでこんなに遊びが思いつくな!ってくらい世界が広がっていきますよね。
で、ダメだこの人たちと
悟った女子たちが掃除してくれるパターン。
あるあるですね。
我が家の長男次男は
2歳差なので
家の中でも
外でもだいたい、そんな感じ。
よくそんなこと思い付くわね!
とか
そんなことやっちゃうの😭?!っていう
信じられない、信じたくない光景が
広がっていることがしばしば。
大抵のことであれば
バカだなーと思いながら
やらせておくのですが
つい先日ベビーカーが折れるというハプニング。
こんな感じで
バキッとね。
ベビーカーに乗って遊んでいたらしい2人。
ジェットコースターとか言いながらそれはそれは
楽しい時間を過ごしていたそう。
ある瞬間 バランスを崩してベビーカーごと転んで折れたと。
絶対楽しいと思います。
そのジェットコースターごっこ。
私も小学生だったら
きゃっきゃ言いながら遊んでたと思う。
4月か5月かに買ったばかりのベビーカーが
悲しい姿で戻ってきて
ショックすぎて母は言葉を失いました。
こういう悪気があってやったわけじゃない系って本人達も「やばい、やばい。どうしよう。」と相当がっくりして戻ってくる。
正直に話してくれた時点で
それはもう授業料だと思うしかない。
やってしまったことは仕方ない。
覆水盆に返らずです。
あとは起きたことから何を学んで
どう活かすか。
そこに転換するすかない。
そういつも思っています。
物には耐荷重量ってものが存在して
それを守らないと壊れますよっていういたってシンプルなことなのですが、我が家の子たちは案外丈夫だし大丈夫っしょ!って思ってやった訳ですね。
ところが
全然大丈夫じゃなかったという結果。
これでもう二度と同じことはやらないだろうと思うのです。
以前も書いたと思いますが
この手のミステイクは若いうちはいっぱいやればいいと思っています。
(できたらやらない方が嬉しいけどね)
若気の至りで
「あの頃バカだったよねー!あははー🤣」って将来笑い話になるようなことはすでに山ほどあるけど、将来笑えるような大人になってくれればいいだけの話。
そんなこんなでベビーカー修理中。
当分は移動手段は抱っこ紐か海外旅行でしか使わない走行性最悪の簡易ベビーカー。
抱っこ紐で腰痛悪化か
ハンドルがうまく操作できないベビーカー。
うーん 究極。
兎にも角にも
ベビーカーの復帰が待ち遠しいです。
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