先日、男の子ママで六本木ヒルズのオービカに集合したよ。
昔主人と付き合ってた頃
あすかちゃん
まみちゃん
れいこちゃんとわたし。
昔主人と付き合ってた頃
I am Samっていう映画を見て
すごく感動して
ママになってから飛行機の中でまた見て
今日家族ではじめて息子たちと見ました。
7歳の知能しかない
父親のSamと8歳になり
父親の知能を超えてしまった娘のLucy。
愛情は知能では計り知れないことをSamが教えてくれます。
劇中
「親として何が必要だと思いますか?」っていう質問を弁護士がSamにするシーンがあるのですが
映画を見ていた長男が
「いつもそばにいること」って言いました。
いつもこどものそばに居て
辛い時は抱きしめて
話を聞いて共感したり
アドバイスをしたり
激励したり
嬉しいことがあれば一緒に喜び
きっとそんなことが大切ですよね。
最近よく思うのが
自分が友達に接するように
子供と接することができたら
それって子供にとって最強の親なんじゃないかと思います。
親と子で
立ち位置を上と下に置く方がいいという人もいるけれど、
先述したように
友達に接するように
○○しなさい!!なんて言わずに
○○してくれたら嬉しいなとか
聞いてくれてありがとうとか私はいつも友達と接するときポジティブな表現を使います。
例え失敗しても
間違っていても否定せず
肯定できるポイントを無意識に探して励まします。
そういう風に子供にもしてあげられたら最強なのにとよく思います。
Samは知能は低くてもそれができている。何度見ても気づきと感動を与えてくれる映画です。