成長してきたことで
いっくんの扱いが難しいと思うことが多々。
ママはいっくんへの
叱り方が難しいと感じてる。
人が嫌なことはしない。
相手の気持ちを考える。
いいことをすればいいことが返ってくる
逆に
悪いことをすれば、悪いことが返ってくる
昔から言いたいことは
ずーっと同じことなんだけどね。
最近のいっくんは
注意すると耳をふさいできく耳を持たなかったり、聞いてもふてくされたり、嫌な顔をしたり、そうかと思えば必要以上に凹んだり。
うーん
難しい。難しい。
でもママはいっくんと向き合うことを諦めないよ。
しつこく粘って、いっくんに合う方法を見つけ出すまであれこれ試して見るんだから。
今朝は
いけないことを注意したら
聞かない！ふてくされる！逆に怒りながら泣く！のいっくん。
泣いてるからなにが言いたかったのか、なにが嫌だったのかよく聞き取れず。
最終的には、学校に行きたくなーい！やめたーい！とか全く論点がずれて行き。。。
あぁ きっと
最近は勉強ばかりでしんどいんだろうなぁとその言葉でママは感じたよ。
学校の勉強についていくために、行きのバスの中では単語カードをやり、英語の環境でネイティブの子達とお勉強して、大量の宿題をアフタースクールでこなし、家に帰れば夕飯後、日本語補習校の宿題を大量にやる。
小学1年生の子が日本にいたら到底こんなに勉強するとは思えないほどの勉強量。
でもこれがアメリカで、ネイティブじゃない子が学校についていくためにしなきゃいけないこと。そしていつか日本に帰る時に備えて、やっておかなきゃいけないこと。
大変だよね。
いっぱい頑張ってるよね。
なんだか、すごく苦しくなって
ママもいっくんと一緒に泣きそうで。
でもママが泣いてる場合じゃないと思い、かぶってたキャップのつばをぐっと下げてこらえて、いっくんのことを抱きしめたよ。
レスリー先生のホームルームはクラスにいたけど参加できなくてずっと抱きしめたまま、ELDのクラスに移動。
移動する時、ママの足の上に足を乗せておいっち、に！って歩いたら笑顔が戻って一安心
最初だけ一緒に授業に出て、
Every body how are you who is sitting next to youの歌のとき
ママのライオンのキーホルダーを渡して、これをママと思って一緒に授業でさせてね。って言ったらニコニコうれしそう
いつものいっくんに戻って元気に歌っていたので安心して家に戻りました。
とっくんがメディーとプレイデイトだったから、早めにアフタースクールにお迎えに行っていっくんの大好きなココアを飲みながらいっくんの話をゆっくり聞いて、ママのいいところと悪いところ聞いて。
でもいいところしかなくて。
直さなきゃいけないところいっぱいあるのに、なんか余計に直さなきゃって思ったよ。
ちなみにいっくんが言ってくれたママの好きなところは
「いっくんがそういうことしようと思ってくれた気持ちだけでママはうれしいんだよー」っていう言葉がうれしいんだーとか
いっくんととっくんが泣くと
なみだくんサヨナラの歌を歌ってくれるのがうれしいとか
色々褒めてくれてありがとう。
わたし31歳。
ストレスを与えない勉強法をあみだして、
ことばにならない想いを受け止めて
何かあれば話し合って
いつでも子どもたちの1番のファンで
1番の盾になる。
そんなママでありたいって改めて思った日でした。