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待っている間に
「学年ビリのギャルが偏差値40上げて慶應大学へ現役合格した話」を一気に読み切ってしまいました。


まぎれもなく
学年ビリのギャルが紆余曲折しながら
慶應大学へ現役合格するまでの軌跡です。


「がんばることは意外といいもんだよ」と最後に彼女が言ってたのが印象的。

家族のあり方もすごく勉強になりました。
どんな時も親は味方でいる。
ことばだけじゃなく、親の都合で怒らず、こどもの話をしっかり聞き、諭す。
とにかく話し合う。をモットーにしたお母さんが創り上げたギャルだけど素直なさやかちゃんの性格。

感動しました。

言葉で味方でいるというのは簡単だけど、こどもの味方でいるというのは
さやかちゃんのママくらいのひとのことをいうんだなぁとすごく感激しました。


面白いだけでなく、子育てにも活きる本だと思います。