全国の幼稚園で配布され、90万部の発行部数を誇るあんふぁん
himecyanが連載をやらせていただいております
あんふぁんの巻頭特集はすごくためになるお話が載っています
幼稚園に通っていないお母さんたちでも知りたいであろう情報があると思うので、
毎回ブログでためになった内容を掲載させていただこうと思っていますのでお役立て頂ければ幸いです
今回のテーマはパパのための絵本選びのコツです
みなさんのご家庭でパパは絵本の読み聞かせをしていますか
我が家も含めて
仕事から帰ったら子どもはもう寝ている・・・
なんかちょっと苦手・・・
ママに任せっぱなし・・・
なんて方も多いかと思います
パパ’S絵本プロジェクトの田中尚人さんのお話を以下に掲載します
以下ピンク田中さん、紫himecyan
パパの読み聞かせは「日曜日のパパの焼きそば」と同じ。
多少味が濃くても、麺が固くてもOK
パパが作ってくれたことに意味があることを子どもはきちんとわかっています
ママと同じように絵本を読んではつまらない。
ママとの違いを出さなければ楽しくありません
絵本を読む時間は子どもとパパだけの時間にして欲しい
パパが絵本を読む時間はママのリフレッシュ時間でもあるのですから
パパが子どもと入浴、ママが子どもの体を拭いてパジャマに着替えさせるということが多いかと思いますが、交代してママが入浴、パパが子どもの体を拭いてパジャマに着替えさせる。
そして、そのままの流れでパパが読み聞かせ。
そうすれば、ママはゆっくり入浴できます
それ最高是非には採用の方向で検討いただきたい
絵本なんて読む気がないというパパには
「よそのおうちは読んでくれるのに・・・」と文句を言うのではなく
ママが仮病を使って1回やらせてみる
それで子どもが大喜びすれば、パパも絵本の魅力に気付くはずです
なるほどねぇ---
とリアルに勉強になったのですが、パパの読み聞かせにおススメの絵本が紹介されていたので
下記に紹介します
- ねえ、どれが いい? (児童図書館・絵本の部屋)/ジョン・バーニンガム
- ¥1,365
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- うえきばちです/川端 誠
- ¥1,260
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- みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)/五味 太郎
- ¥945
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- つきよのかいじゅう/長新太
- ¥1,427
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- ふしぎなナイフ(こどものとも絵本)/中村 牧江
- ¥840
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夜の読み聞かせだけでなく、朝の読み聞かせをおススメされていたので
帰りの遅いパパは是非朝に
あんふぁんぶる
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