シンガポール→東京✈️
インド占星術＆門外不出の方位術で開運
の占い師です
昨日の記事の続きです。
シンガポールから日本に帰って来ました。
猫を客席に乗せるために
アシアナ航空航空を使い
仁川経由でした。
仁川空港の飛行機たち。
使われていない飛行機が
ずらっと並んでいます。
仁川のラウンジ
右上のジャケットが気になる…
広いのに
全然人がいません
軽食とドリンクが
並んでいました。
そうそう！
仁川（韓国）到着までは
拍子抜けするほど、なにもなく来ました。
しかし！
飛行機を降り、荷物検査場で
今回の旅最大の危機が。
シンガポールでは、X線も金属探知機も
ペットケージは、横からスキップできました。
ところが、仁川の空港では
『ケージをX線にかけるから、猫を出して』
と、高圧的な女性検査員に
言われてしまいました。
猫を抱いて、金属探知機を通れ。
もしできないなら、猫ごとX線にかけると。
当時、コロナはだいぶ落ち着いていましたが
日韓関係は、悪化しかけていました。
もし、猫が腕から抜け出して
どこかに隠れてしまったら、大変です。
しばらく悩んで
そして、女性検査員の見下したような
態度も腹が立ったので
意を決して
猫を抱いて、通ることにしました
そして、私が金属探知機を通ると同時に
ケージも、X線から出てきました。
ケージの蓋が閉まっていたので
隣に立っていた男性検査員に
開けてっ！！
と、日本語で言ってしまいました
勢いに押されてか、すぐに開けてくれました
あとは、ラウンジでゆっくりして
仁川→成田便に乗り込みました。
シンガポール→仁川と同じく
ビジネスなのに
なんだか座席が狭い…
とくに足元が…
A320という
LCCでよく使われる小型機でした。
（シンガポール→仁川は通路2列の大型機）
カラトリーもプラスチック…
シンガポール→仁川はガラガラでしたが
仁川→成田は、そこそこ乗客がいました。
お昼前に、日本に到着
シンガプーラ、まさかの
シンガポールから日本に帰国
機内では、コロナ関連の書類を
記入していました。
入国審査を通り
さらに進むと、記入用紙をチェックされました。
そしてさらに進むと
またまた記入用紙のチェック。
そして
最後のポイントで、書類チェックをされて
シンガポールから、韓国経由で入国とわかると
用紙を回収されることもなく
素通りでした。
いいの？
ほんとにいいの？？？
大丈夫？日本の水際対策？
と、心配になってしまいました。
シンガポールと韓国から以外の方は
2週間隔離や、LINEで健康状態報告の
説明をされていましたが…
そして、成田空港からレンタカーで帰りました。
写真には撮っていませんが
11/7、東京では車中からとてもきれいな
ダブルレインボーが見えました