長空之王 Born to Fly

 

■監督 リウ・シャオシー

ワン・イーボー

ユー・シー

フー・ジュン

チョウ・ドンユィ

 

 

優れた操縦技術を持つ

空軍パイロットのレイ・ユーは

訓練中にトラブルを起こし

能力を活かしきれずにいた。

 

そんな彼の才能を見抜いた

テストパイロットチームの

隊長チャン・ティンは

テストパイロットに引き抜く。

 

 

最初は渋っていたレイも

厳正な選考を経て

7人のテストパイロットの

ひとりに選ばれ

優秀な飛行士たちとステルス機の

テスト飛行任務に就くが

高度1万メートル以上の世界で

繰り返されるテスト飛行は

想像を絶する過酷さだった。

 

 

思うように成果を出せない

自分自身にいらだっていたレイは

ライバルのドン・ファンと衝突し・・・。

 

新世代戦闘機(ステルス機)

開発に挑む

若きエリートパイロット

技術者、教官たちの熱い人間ドラマ。

 

ライバルとの衝突。挫折、事故

自分を見出してくれた恩師の

劇的な死等々

 

 

この手のストーリーにありがちな

要素・エピソードを

もれなく詰め込み

作品としてうまくまとめています。

 

 

決して面白くないわけではないのに

(むしろ良作です)

トップガンのような

ワクワクするような高揚感

ドキドキするドラマ性が足りず

盛り上がりに欠けるのは何故えーはてなマークはてなマーク

 

ハリウッド仕様の

エンタメマジックに

感性が毒されているだけ

単なる偏見かもしれませんが・・・。

 

見せ方、コスト

バックボーン、カルチャーが

そう思わせているのか。。。

 

 

チャン・ツィーの

『初恋のきた道』的な

淡〜いラブロマンスは

ない方がよかったかと。

 

 

星星星

 

 

 

 

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