■監督 原廣利
舘ひろし
柴田恭兵
仲村トオル
岸谷五朗
土屋太鳳
吉瀬美智子
早乙女太一
西野七瀬
深水元基
ベンガル
浅野温子
定年退職を迎え刑事を引退し
ニュージーランドで
第二の人生として
探偵業をスタートさせた
タカ（鷹山敏樹）＆ユージ（木下勇次）
地元警官と問題を起こし
探偵免許を剥奪された二人は
8年ぶりに横浜に舞い戻り
「T＆Y探偵事務所」を開業する。
そんなある日
香港在住の日本人弁護士が
殺害される事件が起こり
事件にひっかかりを感じた鷹山は
過去に因縁があり、埠頭で見かけた
劉飛龍（リウ・フェイロン）のもとを訪ねる。
そこで出会ったフェイロンの
ビジネスパートナー ステラ・リーが
かつての恋人に似ていることが気にかかる。
同じ頃、T＆Y探偵事務所に
永峰彩夏と名乗る女性が
母親を捜してほしいと訪れる。
彼女の母親の夏子は
鷹山と大下にとって
忘れることができない女性で
彩夏の依頼を引き受けることに。
二人が捜索を開始したとたん
横浜では殺人事件が多発し
爆弾が仕掛けられるテロが発生する。
その背後には、元銀星会組⻑の息子
海堂巧が企む横浜新カジノ建設構想があり…。
人気シリーズ
が
8年ぶりにスクリーンにI'll be back.
御年アラセブ
アラコキ（古希） とは
とーてい思えない
シャレオツでスタイリッシュ
な
タカ＆ユージ
同作で共演している
吉瀬美智子さんも
舘さんと柴田恭兵さんの
だだモレ、あふれ出る
セクシー
さとダンディっぷりには
メロメロになって
腰が砕けそうになった、というようなことを
述べておりましたが
この言及に対しては
1ミリの迷いもなく同意見です
多少の老い（年相応の）はあるものの
あの御年齢でアクション
も
ラブロマンス
もこなす
おふたりには頭が下がります。
本当にカッコよすぎて
シビレマした（キュン死）
それに引き換え
（といっては語弊がありますが）
真山 薫の登場シーンは
オカルトかホラーかと思うほど
ショッキング
鬼気迫る演技をしている
白石加代子さんか
コウメ太夫を彷彿させるビジュアルで
元祖トレンディ
女優の片鱗は微塵もなく。。。
役作り（キャラ設定）もあるでしょうし
あの白塗メイクさえなければ
年齢に応じた
美しい女優さんだと思いますが
タカ＆ユージと比べると
あまりにも劣化が悪目立ちしています。
隠し子騒動があったり
アラフィフで捜査課長になっても
下っ端感が半端ない
町田透（＝仲村トオル）の
とぼけた演技には
和まされほのぼのさせられたり
シリーズを通してのコミカルな要素も
ちゃんと仕込まれていて
時の流れを感じさせない安定感、
ストーリーを最高級に盛り上げる
タカさんのあのシーンは
カッコよすぎるあまり
大爆笑しちゃいました
このメンバーで次作もお願いしたいところです。
と2分の1
