外側はさっくりと

ソフトクッキーに近い食感で

スクエア型をしている

アメリカの代表的な

チョコレートスイーツ

ブラウニー

 

 

見た目がチョコレート色(brown)で

あることから “ブラウン”が

語源とも言われています。

 

 

似ているスイーツに

ガトーショコラがありますが

こちらはフランスが発祥です。

 

ココアパウダーや

溶かしたチョコレートを使って焼き上げ

しっとりと濃厚さを残した

チョコレートケーキチョコ

 

 

両者の違いは、その作り方。

 

ガトーショコラは

卵白と黄身に分け卵白を泡立てて

メレンゲにしてから混ぜるので

ふんわりした仕上がりになります。

 

一方、ブラウニーは全卵を溶いて使い

材料を混ぜるだけなので手間いらず。

面倒くさがり屋さんでも

失敗が少なく!?

楽ちんにできるのが魅力ですグッ

 

 

 

今回はそんなブラウニーの

つくり方をなまこ先生に

教えていただきました。

 

【作り方】

 

型に薄くバターを塗り

オーブンペーパーを敷く。

チョコレート、くるみは粗く刻んでおき

オーブンを180℃に予熱しておく。

 

ボウルに刻んだチョコレートと

バターを入れて湯煎にかけ完全に溶けたら

生クリームを加えて湯煎から外す。

ゴムべらでかき混ぜ、三温糖を加え

さらによく混ぜる。

 

②に卵を1個ずつ加えてよく混ぜ

なめらかな状態になったら

薄力粉とココアパウダーを

合わせたものをふるい入れ

粉っぽさがなくなるまで

手早く切るように混ぜる。

 

 

③にくるみとチョコレートを

加えてざっくり混ぜ合わせ

型に流し入れて表面を平らにしたら

オーブンで30~40分で焼く。

 

※しっとりとした仕上がりが

お好みなら30分ほど

さっくりがよければ40分位を目安に

オーブンの状態をみながら焼く。

 

焼き上がったら

オーブンペーパーをつけたまま

ケーキクーラーに放置し

粗熱が取れたら

チョコレートやくるみ等

お好みのものをトッピングして

正方形に切り分ける。

 

 

それぞれの家庭ごとに

アレンジレシピがあり

まんま(ばあば?)が愛情込めてつくる

ホームメイドスイーツのブラウニー

 

焼きっぱなしでも

もちろんおいしいおやつですが

粉糖やココアパウダーをふるったり

刻んだナッツや溶かしたホワイトチョコで

デコレーションすれば

プチギフトキラキラプレゼントキラキラにもぴったり。

 

 

冷めるのを待つ間に

ティーブレイクコーヒー

 

なまこ先生お手製の

エクレアやプロフィットロール

ガトーショコラなどなど

魅力的なチョコレートスイーツを

いただきます音譜

 

 

オーストリア ウィーン発祥で

オーストリア宰相のフランツ・ザッハが

考案した“ザッハトルテ”

 

 

チョコレートスポンジに

アプリコットジャムを塗り

表面全体をチョコレートの

フォンダン(糖衣)でコーティング

 

外側のコーティング部分が

シャリシャリした食感で

アプリコットジャムの甘酸っぱさが

しっとりしたチョコレートスポンジに

ベストマッチラブラブ

 

 

普通のシュークリームを

やや小ぶりにしたサイズで

食べこたえがしっかりあります。

カスタード、土台のパイ生地も美味ニコニコ

 

 

あま~いスイーツに

満たされてしあわせなひとときドキドキ

 

 

ブラウニーをつくるときの

Point!

 

粉を混ぜ合わせるときは

泡立て器やハンドミキサーだと

泡立てすぎてしまうので

ヘラを使って混ぜた方がよいそうです。

 

ダークな味わいにする場合は

小麦粉を減らし、その分をココアパウダーに

スイートに仕上げたいときは

チョコレートの半量をミルクチョコに変更。

 

くるみの代わりにアーモンドや

カシューナッツ、レーズン、

クランベリー、デーツ、オレンジピール、

プルーン等のドライフルーツに

代えると違った味わいになります。

 

 

焼き立てはホロホロさっくり

シルキーな口どけでしたが

時間をおくと全体がまとまり

しっとりしていて

違うおいしさが楽しめましたハート

 

 

 

 

 

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