駐日オランダ王国大使館が

7年ぶりに大使公邸の

「チューリップガーデンチューリップ赤チューリップ黄チューリップピンク」を

一般公開するということで

行ってきましたニコニコ

 

 

開催されたのは

8日(金)と10日(日)の2日間。

通常見ることができない

大使公邸内も閲覧できるとあって

神谷町の駅を降りたら

何が起こっているのかと

ビビッてしまう長蛇の列叫びガーンガーンガーン

 

 

10時55分には定員に達し

受付が終了したので

私たちはギリギリセーフ汗

危ないところでした。

 

 

チューリップはオランダの国花であり

その他の花を含めて一大輸出産業を

担っています。

 

 

今年は過去最多となる70種類

約13,000輪を本国からお取り寄せ。

色鮮やかに庭園を彩っていました。

 

 

なかには“これもチューリップはてなマークはてなマーク”と

思うような珍しい品種のものも。

 

 

見慣れている

愛らしい花のイメージを覆す

華やかで高貴なチューリップ

 

 

一度にこんなに多品種の

チューリップを見る機会は

なかなかないので

来てよかったドキドキ

 

 

 

 

 

専用の花瓶

こんな便利なものもあるんですねグッ

 

 

1923年の関東大震災で初代公邸が倒壊

1928年に再建築されてから約100年。

 

 

多くの人々が行き交い

積み重ねてきた歴史を感じる

昔ながらの風情が残った邸内。

 

 

陽光が差し込む

南の庭に面したピアノルーム。

 

 

テラスに面してフレンチドアが並ぶ

Lounge&Dining

 

こちらで公式な晩餐会が開かれるそうです。

 

ショルテン&バーイングスの

色調を合わせたカーペットと

木製のコーヒーテーブル

来訪者を和ませる

温かみのあるインテリア

 

 

調和のとれた優美な

Golden ルーム

 

 

 

 

 

アメリカ人建築家ジェームズ・M・ガーディナー氏と

日本人建築家上林敬吉氏によって

建てられた新しい公邸。

 

お花の飾り方や風景画

さり気なく置かれた陶芸など

お部屋のインテリアの参考にもなり

オランダの文化や風土にも

触れることができた1日でした。

 

 

カフェ&ベーカリー ミヤビ オランダヒルズ』さんで

遅めのランチ

お食事メニューが充実していたのは意外でした。

数あるメニューのなかでも

ふわとろフレンチトーストが押しのようです。

 

http://www.miyabipan.com/com_dealer

 

 

 

 

 

 

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