息子は経管チューブからもミルクを飲んでいます。

しかし、命綱であるチューブは、油断すると息子のおもちゃに早変わり〜〜抜管やめて〜ゲロー

 

できるだけ抜管されないようなチューブの止め方をしたい!

でも、手間は抑えたい!

それを叶える止め方はないかなー。

訪看さんに相談しながら、色々と試行錯誤してきました。

 

成長するにつれ、力もついて、手先もどんどん器用になってきているため、

これからも試行錯誤は続くのかもしれませんが・・・

現時点での止め方をお伝えしたいと思いますニコニコ

 

現在の止め方は、ズバリこちら↓

(姉のお古のスタイを着けているので、女子っぽくなってしまっています笑い泣き

 

 

 

【使用しているもの】

 

上から順に、

○テープ

○透明テープ

○リモイスコート(保護膜を作ることで、肌荒れを防ぐそうです。ただ、付けても荒れるので、効果のほどは何とも言えません。)

 

まずは、リモイスコートで保護膜を作り、

その後、経管チューブをテープにて止めていきます。

 

この時、鼻に近い方のテープ(写真の①)は、

よだれ等でどうしても取れやすいので、毎日貼り替えを行なっています。

 

一方、頬側のテープ(写真の②)は、

3日に1回程度の貼り替えで済んでいます。

 

ポイントは、透明テープを使うことです。

通常のテープで貼った上に、透明テープでガードすることで、貼り替え頻度を減らすことができましたおねがい

 

息子は、眠い時に顔をゴシゴシとこする癖があるため、

透明テープがなかった時には、1日に数回貼り替えなくてはいけない時もありました。

なので、透明テープを使い始めてから、大分負担が減りました!!

 

 

因みに、入院中は抜管防止の拘束帯をつけられていました。

 

今現在は必要性を感じていませんが、

もし、この拘束帯を家で作る場合には、100円ショップのダイソーに売っているこちらの製品で作ることをお勧めされました。網構造で蒸れないのがいいとか。

 

以上、参考になれば幸いですにっこり