今日は
2019年夏～秋にかけて全国ツアーされた、
関ジャニ∞💖15祭(15周年記念)の
ライブDVDを観ていて
📀
ちょっと観るつもりでセットしても
一瞬で
画面に集中出来てしまうなんて
それは💖
関ジャニ∞の発している
プロフェッショナル意識と
これまで着実に培われてきた
彼らの芸事&エンタメの総合技術よね
💖💕
たまたまではないの！
&
たまたま私が、今、集中しやすい意識状態だからではなくて！
&
そうした
たまたま素敵な状態である
関ジャニ∞だからではなくて！
これまでの道のりがある
関ジャニ∞の今だから(2019年も2021年の今も)
そうなのだ💖
それで、ふと思い出したことは
今週、火曜日に放映された
関ジャニ∞💖の
『ありえへん∞世界』の
整形に関するテーマのこと
番組内では
そのテーマになってから
画面には、先ず最初に
自分の姿(顔)が良くないからとして
整形を希望している女の子(女性)が映って
📺←👀
その方から、私が感じたエネルギーは
↓
自分は、こんな容姿(顔)だから
人から愛されない&幸せには縁遠い
と、完全に思い込んで
・自分が幸せでないのは
・自分が人から愛されないのは
“自分の顔のせい！”
と、自分の容姿に
自分の不幸感や無価値感を“投影”して生きている
心の閉じた周波数の人だった。
それで、彼女に整形がなされて
その整形後には
パッと
まるで！
別人格な人がそこにいるような
明るくて、心が開かれている女性に
変容していて
↑
これは、整形が成功して
その方が
自分で思う顔面偏差値が
変わった(＝美しくなった)から
その人の意識(周波数、エネルギー)が
切り替わって
↓
・自分は愛されるに充分、値する人間で
・自分は幸せな人生が相応しい人間になった
に、成ったから
その人の意識(エネルギー、周波数)が
変わった現象に思う。
その意識(周波数)の切り替わりを
私は
画面越しに、はっきり認識した次第。
思ったのは
自分のコンプレックスから来る
不幸人生の
その人の投影先の“顔”が
造形として美しく変わったことで
その人の心が明るくなり
世界(＝現実、他者)に対して
心が開かれたなら
それは、何よりハッピーなことで
希望&望みが叶って
よかったですね
なのだけど
(↑理由として、その人が思っている不幸の原因が取り除かれたから)
)私は元々
整形前のその人も
“容姿(顔)のせい”で
人生が
不味くなってるのではないのにな
って思った私の感じ方をを思い出すと
↓
投影(～のせいにする)って
“幻”
に思った次第
その人の場合は
容姿(顔面)が
そのコンプレックス&不幸感(マイナス&ネガティブな感情や気持ち)の
投影先となっていたけど
ここには、他に
それぞれに
ありとあらゆる事象が組み込まれるのが
人間だ。
例えば
体重、身長、健康状態(病気)、学歴、職歴、苛められ経験、生い立ち、家族構成、才能の有無とか、得手不得手、肌の色、経済状態、性格、毒親育ち、精神疾患、等々、あらゆる事象。
↑
こうした
様々な事象の“せいにして”
(＝何かしらの事柄に“投影”して)
人は
自分の身体に内在している
自分のネガティブな感情や気持ち(＝エネルギー、周波数)が
湧き出し
(この場合、ザワザワ、ワサワサ等のネガティブな感情や気持ち)
その投影先を通して
💧あ～○○だから自分はダメなんだ
💧あ～✕✕だから自分は愛されないんだ
💧あ～△△だから自分て不幸なんだ
とかって
すっかり、そう思い込んで
その分、心を閉ざして
うつむいて生きてしまっている
という塩梅。
↑
なんだか、絶対的に勿体無い現象に思う
だって、それ、完全なる
ザ・勘違い
だからだ。
その
自分で
そのせいにした(そこに投影した)事柄は
本当の理由(不幸感の原因)ではないのだから。
人間は
勘違いをして
その間違った前提(思い込み、信念)を
大事に大事に胸に抱えて
・それが消えたら
・それがなくなったら
・それが直ったら
♡自分はコンプレックスから解放されて
♡自分は人から愛されて
(＝大切にされて)
♡自分は幸せに生きれるようになって
♡自分は安心して顔を上げて人生を闊歩出来るのに
って、信じ込んで
日々、一生懸命、真剣に悩んでいる風味で、生きているのだと思う。
↑
ハッピーちゃん用語で表すとエゴキンマンに乗っ取られて
(支配されて)生きてる状態
石原加受子先生の『自分中心心理学』で考察すると
他者中心の意識過多で生きている状態
(＝他者の目を意識して自分を見失って生きている状態)
のことに思う
自分のコンプレックスや
そこから来る不幸感の原因が
全くの勘違で
自分の勘違いに苛まれて生きてる状態って🤭
端から観ると
なんだかクスッと笑えるし🤭
なんだかウケるし🤣
なんだか滑稽だ😊
その本人は、鬼真剣&鬼深刻に、悩み苦しんでいるわけだけど。
↑
端から観たら
(＝問題から少し距離を置いて客観視したら)
他人のその勘違いは
手に取るようにわかるのに
人間て、自分のそれはわかってなくて
全員❗
漏れ無く
それ、今この瞬間も、やってるから
人間て、面白い(アホ♪)🤭
そう言う私も、漏れ無く、いつも盛大に
その投影劇場😟
ザ・ひとりコント😵
ザ・ひとり芝居😣
やってるものね～🤭
しかも、真剣に～🤭
ちなみに、私の場合
私のコンプレックスは、目に見える事象ではなく
私の存在まるまる全部が
コンプレックスなので💨
きっと
世界イチ宇宙イチ
深刻なコンプレックス(劣等感、自分は誰よりも劣ってる感満載)人間に思って生きているところ😞💨
↑
外側から見ると、笑えると思う🤭
ちなみに、劣等感て
優越感とセットですから
劣等感をちゃんと認めて、感じることをしないでいると
きっかけさえあれば
その劣等感は、すぐ反転して
優越感になりますから
マウンティングする人や
人をすぐ見下したり、批判する人が現れたら
その人は、劣等感が強いから、そうなってるだけなので
「うっせ、消えろ」
でOKに思います
話を戻します。
それで
そのありとあらゆる
コンプレックスや不幸感の投影先を
一旦、横によけて
自分を見詰めると(＝感じて上げると)
そこには
何が残っていますか
何を感じていますか
答えは、ここに↑あります
↑ここには
何かしらの
マイナス&ネガティブな感情や気持ちがあります
答えは、それです
その感情、気持ちを、ちゃんと感じて上げること
が
投影劇場のメインテーマとなります
例えば、この前の火曜日の
『ありえへん∞世界』の
その方の例で言うと
その方の投影先は
ご自分の“顔”でした。
彼女は、自分の顔が美しく整えば
今の自分の悩みや問題(不幸感)は
解決して
本来の元気な
人から愛されるはずの自分で生きてゆける！と
真剣に思い込んでいたからこそ
整形を希望し
整形をして
それを手にした顛末だったと
私は視ました。
つまりその方の
投影先は
↓
不細工と思っていた自分の容姿(顔)
ですね。
↑
希望通りに、美しい顔を手に入れた彼女のようなケースは
２つのパターンに、分かれてゆきます。
①そのまま幸せに進むパターン。
②その時は、問題はオールクリアしたかのようでしたが、直に、また、別の投影先を見付けて、整形前と同じ状態に戻るパターン
です。
大概、②のパターンに、私は思うのですが
①のパターンは
その方は、もう既に
その投影先(この場合、顔)を通して
その方が、感じるべき全ての自分のネガティブ感情を
既に感じ切っていた場合
整形して美しい顔を手に入れたことを
皮切りに
彼女は、そのまま幸せに生きることが出来て
これを別の表現をするならば
↓
ネガティブな感情や気持ちを感じ切ったからこそ(＝体験し尽くした、味わい尽くした)
その投影先は
(不細工な造形と思っている顔は)
その方には
もう必要なくなったので
美しい顔に変わった(←この場合、整形という手段で)
という流れになります。
他に、例えば、病気や疾患等も
その人がその状態を通して
自分にあるネガティブな感情や気持ちを味わい尽くした時に
(又は、気付くべき(受け入れるべき)自分のカケラに気付いたから)
その現象(病気や疾患)が、もう必要なくなり
消えた(直った、癒えた)とした流れ。
もしも、病気や疾患が完治しても
感情や気持ちをちゃんと体験していなかったり
気付くべき自分自身に気付けていなければ
また別の投影先を作り出して
味わい尽くすまで
(＝どんな自分自身も愛せるようにまで)
その度に、新たなる投影先を設定して
繰り返し、問題や悩みが
起き続けるといった流れです。
言いたかったのは
本当は、そうした投影先のせいで
Youが
不幸感にまみれているのではない！
ということです。
投影先は、実は、単に
本来の自分自身と繋がるための
(＝どんな自分も愛せるようになるための)
ツール(手段)でしかないので
本当は、それが原因で、Youが苦しんでいるのではなくて
Youが、その苦しみバイブレーションを持っているから
何か外側に
投影先(そのせいに出来るもの)を見付けて
必死に、その投影先のせいにしていただけなのです。
必死の理由は
ザ・まだ自分と向き合いたくないから
です
ここで、別の例として
私が、皇居周辺をよくお散歩していた頃
なぜか
ずっと私の至近距離で
会話しながら歩いていた二人組の会話が聞こえてきて👂
それは、ひとりの方が
ご自分の学歴があまりなくて
自分は、それだから、会社で冷遇されていて
これまでも、どの勤め先でも、同じ体験を繰り返してきた😵
という会話でした。
私は
よっぽど、この投影システムのカラクリを
その方に説明して差し上げたかったのですが
勿論、知らない人に、話しかけるなんてしませんでしたし
もしも、仮に、私が、その方に
「Youの学歴コンプレックスは
単に、Youの苦しみ悩みの投影先であるだけで
幻に過ぎません。
つまり、youは
学歴が問題で、会社で冷遇されてきたのではないのです」
」などと話ても、きっと
「そんなこと言われても、信じません！
だって僕は、実際、これまでに
自分の学歴をバカにされて
冷遇された体験を、あちらこちらでしてきたのが証拠です。
僕は、自分の学歴が満たないせいで、いつも人々に冷遇されているのです」
とかって、すごまれたら
「それは残念でしたね、トホホですね」
って言うしかなくなりますもの
この場合も
この方の体験は
単に
“自分が自分の学歴が問題だから自分は社会から冷遇されるんだ”
と、思い込んでいる(信じている、その大前提を持っている)から現象で
学歴が問題でも
学歴が悪さをしてるわけでも
本当はないのです。
ご自分の学歴を
コンプレックスの投影先に設定して
自分自身を感じたり
自分のカケラに気付こうと
設定しているだけなので。
なので、大切なことは
せっかく
先の方は、ご自分の容姿に
この方は、ご自分の学歴に🎓
各々のコンプレックスを投影して
(そのせいにして)
ネガティブな感情や気持ちを
体験しているので
ちゃんと、それを、そうした投影先を通して
感じ切る(＝体験する、味わう、受け止める)ことが
メインテーマで、とても大切な儀式になります。
感じ切る前に、その現象だけ、解決しても
直にまた、別の投影先を見付けて、同じことが始まるだけなので。
だけど、やはり大切なことは
投影先は、幻
ということです。
Youのコンプレックス(劣等感)は
その事柄のせいでは、本当はないということも
知識として、頭に入れておく手もあると思います
なんのために？
それは
愛したい自分のカケラから逃げないために。
(＝自分自身と向き合うことから、逃げてばかりいないために)
以上の知識や情報(投影のカラクリ)を元に
では、私は
一体、どうやって
私のコンプレックス(劣等感)と向き合えばいいのかしら
を、考えたら
自分のことは
全く糸口すら、迷路化したから
しばらく
コンプレックス(劣等感)のことを考えるのは
止めることにします
だって私の投影先は
私の存在の全て！となってしまうので
思考が追い付きません💨
だけど
投影先は
全て幻です
その事柄(事象)はニュートラルにそうあるだけで
その事柄(事象)が
Youのコンプレックス&不幸感の原因ではないのです
fin