連日
プリスクールへ
行きたがらない長女
ショボーン


なんでも
お昼寝が嫌みたいです


「先生が背中を
トントンと叩くのが嫌なの」

「先生がお布団を
掛けてくれるのも嫌なの」

「先生が寝ている
私の方に来るのが嫌なの」

と嫌な理由を言ってきます
ガーン


背中をトントンと
叩いてくれるのは
安心して眠れるようにと
してくれているのであり

お布団を掛けてくれるのも
寝冷えをしないようと
してくれているのであり

長女は先生の優しさに
全く気づいていません
タラー


「先生が私の方に来るのが嫌」
については
ただ単に、クレームを
言いたいだけにしか
聞こえません
アセアセ



しかし
その泣きっぷりは
尋常ではなく
私も毎朝のこの戦いにも
疲れてきたため
主人から先生に
長女の気持ちを
伝えてもらうことにしました


主人から先生へ
背中をトントンと
叩いて欲しくない旨と
お布団は掛けないでほしい旨を
伝えると


先生は
「教えてくれありがとう」
と言ってくださり


担任の先生から
他の先生にも伝えてくれるとも
お話してくださいました
ピンクハート


念のため
長女にも
「もし、先生が忘れてしまって
背中を叩いてくれたり
お布団を掛けてくれた際は
『No thank you』
『No patting』と言うのよ」
と話しておきました


しかし
プリスクールから
帰宅してきた長女は
「お父様が先生に伝えたのに
背中もトントンされたし
お布団も掛けられたわ」

「『No patting』と言ったのに
されちゃったわ」

と言ってきました
ガーン


アメリカでは伝えても
やってくれないことや
忘れてしまうことが多いため
その様なことはよくあります


その様な際は
泣き寝入りせずに
きちんと言い続けなければいけません
!


相手が気づいてくれるのを
待ってはいけません


仕方がないので
翌日もう一度主人から先生に
「昨日も言ったのですが…」と
話すと、先生は

「NEVER
(指1本触れていない)」
と言ってきたそうです



その会話を聞いていた長女は
嘘がバレたことと
先生が何かを否定していると勘違いし
教室で大泣きだったそうです


主人、お疲れ様でした
ショボーン


とりあえず
先生方はきちんと覚えており
こちらの要望を
徹底してくださいました


それにしても
長女は「No」と言われると
まだ英語ができないからなのか
何かを否定されてると思い
その恐怖から情緒が不安定になり
狂った様になきじゃくります


長女の気持ちが
常に安定する様に
私も常に優しく
接してあげたいと思いますし
否定語は使わずに
子育てをしたいと
強く思っています


悪いことや間違っていることでも
必ず初めは肯定し
長女の気持ちを
分かってあげたいです
ハート


今日の夕飯は
長女の好きなそぼろ丼に
しようと思います


長女の好きなご飯を作るくらいしか
励ましてあげることができず
申し訳ないです


クローバーピンク薔薇クローバー