こんにちは。

お天気ではあるものの、風が強く寒いと感じる今日でございます。

昨日、双子達の下校時刻を過ぎて学校から着信ニヤニヤ

えっ?滝汗

双子達どちらかが、具合悪くなったのか?

それとも、どちらかが原因でトラブルになったのか?滝汗

おそるおそる電話に出ると、双子姉の担任の先生からの電話でした。

6時間目のクラブ活動中にトラブルに巻き込まれ、怪我をしてしまったとのことで、応急処置は直ぐにしたのですが、複数人の生徒がトラブルに巻き込まれててしまって、それぞれのご家庭にご連絡をし、お家の方に来て頂いて、ことの経緯やら、ご説明がしたいのと、トラブルを起こしてしまった子のお家の方や本人から謝罪がしたいとのことなので、学校に来て頂くことは可能でしょうか?との連絡ゲッソリ

トラブルに巻き込まれて怪我ってゲッソリゲッソリゲッソリ

どのような怪我なのか?大丈夫なのか?を聞き、すっ飛ばして行って来ました。


何故か保護者1番乗り笑い泣き

怪我の状態は大丈夫なのか?

喉の辺りに大きめの絆創膏を貼られた双子姉がいるポーン

どの様な傷なのか見せてもらうと、大した傷ではなく、一安心ニヤニヤ

双子姉を含め教室に居たのは4人、1人が加害者で3人が被害者だと言う、うち我が家の双子姉だけが怪我をさせられてしまったとムキー

でも、加害者となった子は同じ学年の男の子で、小学校に入学した頃から支援クラスに籍を置く子。

交流クラスで生活する時間もある子です。

双子姉も、今までに何年も同じクラスだったこともある子です。

今回は、クラブ活動中に起こってしまったトラブルで、全員が同じクラブなんだそう。

クラブはイラスト絵画クラブで、双子姉は、同じ学年の仲の良い子達といつも固まって席をとるらしい。

昨日もそうだったんだとか。

双子姉と、同じ下校班の同級生であるM君は、仲良しなんです。

クラブ活動の終わりに、双子姉がM君に作品を見せてと言ったら、やだよぉ〜ってM君がいい、えっ、いいじゃん見せてよぉ〜なんてやり取りを2人がじゃれ合うようにしていたらしいデレデレ

そこで、双子姉が、ちょっとしたスキにM君の作品をサッと取り見てしまっていたんだとか、それを奪い返そうと奪い取ったあたりから、問題のトラブルを起こしてしまったT君がその辺りから見ていて、M君が誰か分からないけど、人の作品を取ってしまったと勘違いしてしまい、T君がM君に横から飛びかかった、その時にM君が手にしている作品は、M君本人の物なんだと知る、それと同時にじゃあ双子姉が取った側で、悪いやつと思ったのか、双子姉に飛びかかり、鉛筆の芯とは逆側で双子姉の喉部分をついてしまったんだとか。

M君にT君が飛びかかっているあたりで顧問の先生が気付き駆けつけるも、双子姉に飛びかかる前に阻止出来ずチーン

慌てて双子姉を保健室に連れて行き、処置してもらったそう笑い泣き

まぁまぁまぁ、話を聞けば、T君勘違いからの正義感から突発的に行動してしまって、結果トラブルへとなったらしい。

本人は、悪気があって、悪いことと分かってしたことではないから、自分は悪くないんだと言い張るT君。

先生方は、それはそうと、怪我をさせてしまった行為に関しては、謝罪が必要だろうと諭すニヤニヤ

でも、僕は悪くない!とT君ニヤニヤ

暫く押し問答ニヤニヤ

今回たまたまこの程度の怪我だったにせよ、怪我は怪我!

これ以上の大怪我を負わせてしまう可能性もあったし、万が一の事を考えたら死亡事故になんてなってしまったら、どうするつもりなのか?!と。

双子姉の担任の先生は、強く叱るニヤニヤ

言葉にはしなかったけれど、これは傷害罪と言う、犯罪行為に値することなんだぞ!!と言っている様にも聞こえた。

私も、そうハッキリ言ってあげた方が、理解しやすいのでは?とも思ったけれど、小学生相手の話なので、なかなか難しいなとも思った。

私には、小学生の頃から支援クラスに籍を置き、中学生になっても、支援クラスでお世話になり、この春からは支援学校へ進学する予定の息子がいるので、そう言う子へ、理解させる為のお話って難しいことも、衝動的な行動、勘違いからの余計な行動とか、理解できない訳ではない訳です。

本人が、トラブルを起こしてしまった経緯を順を追って説明しろとT君に言ったところで、パッと瞬時に、感情的に、勘違いではあったけれど、正義感を持って、興奮して起こしてしまったとはいえ、上手く説明出来る訳もありません。

被害者側も何でそんな事をされなきゃならなかったのかも、わかる訳もありません。

なので、被害者側は、憶測でしかわからないので、加害者T君とも、話が噛み合わないのも仕方ない。

とにかく、例えどんな理由があったにせよ、鉛筆を人に向けてもいけないし、凶器のように扱い喉に突き当てるなどしてはいけない!

暴力に当てはまる行為もしてはいけない!

そんなつもりはなくても、してしまったことには変わりはないし、現に怪我をさせてしまったことも間違いないのだから、謝らないといけないんだよ!と二度としないようにとキツく言って聞かせるしかいのですわ。

もう1人、トラブルに巻き込まれた子がいるけれど、その子が被害にあったことは、全く悪気はなく、多分面白半分で起こってしまった事件ではあるものの、ハサミ✂️の刃を向けてしまったりしていることから、こちらもキツく叱られたT君でした。


発達障害があるからと言って、何でもしてしまったことが、許されるわけでもありませんが、発達障害児をもつ母親として、複雑な気持ちになりました。


なので、うちにも発達障害を持ち、支援クラスでサポートを受け生活する息子がいるので、見て、聞いていて、私個人としては、理解できる部分もあるけれど、やはり、暴力行為とか、凶器となる物を人に向けたり、突き付けたりなどは、絶対にして欲しくないので、今後はやらないでねと伝えさせて頂きました。

双子姉が、喉が痛いとか、息苦しくなるとかそう言った症状が出る事なく無事でこの先元気に登校出来ればいいのかな?と思います!

顧問の先生が1番精神的にダメージを受けていた様に感じ、ちょっと可哀想に感じちゃった。

怖い思いをさせてしまって、怪我までさせてしまったことに責任を感じているみたいで、泣いてしまっていたのには、先生も大変よなと思いました。


去年に引き続きの我が家のトラブル続きはもう勘弁して欲しいと思う私でした。