おはようございます。
元気に過ごしているSちゃんを見ていても、隣の部屋で静かに過ごすSちゃんがいても、ただただすやすやと寝ているだけのSちゃんを見ても、常に心配でならないめぐっぺです。
もうね、思い出すだけでも、震えが止まらない
でもね、女って、母親って強いのかしら?
今思えば、私なりにかなり焦ったし、最悪のことも想像してしまったり、いろんなことが、脳裏を駆け巡ったあの時。
でも、救急に連絡を入れた時、割と冷静に淡々と話が出来ていたのかもと、パパの方がかなりテンパって必死にSちゃんの対応をしていましたね。
脈を確認して欲しくて声を掛ける私、パパ、脈なんてわからないよと首か、手首で脈が触れるかだけでも確認して!と言う私、分からないヨォと、あたふたするパパ
しっかりしやがれ!こっちは、救急連絡で、少しでも正確な情報を伝えたくて必死なのに!
まずパパが落ち着け!と思う私。
かなりカオスだったと思います。
そんなSちゃんが、いつか病気を克服して、何を気にすることもなく、生活できる日が来る事を祈る母です。
昨日は、急遽担当医の先生の診察を受けました。
おそらく、発作で間違いないのではないかなと言われ、お薬が、現在服用しているものだけでは足りないのかも知れないと言う。
幾つかお薬がある中で、どのお薬を増やせばいいのかを判断する為に、検査をしましょう、検査の結果をみてお薬の処方をしますねと言う話で、急遽検査をうけることに、運良く当日検査の空きがあると聞き、受けさました。
結果は11日!
それまでは、いつも通りのお薬のみ。
寝不足が続いたり、すとれすや疲れが溜まっていたりすると、今回のような発作が起きる事があるとされているらしく、朝が弱いのに、最近調子にのって、夜更かし多かったかもとか、お薬が嫌すぎて、食後直ぐに飲まず、忘れかけて私に注意される日々が続いてだかも知れないと思う私。
本人にも、お薬の大切さをよく言って聞かせました。
大人と言ってもいいくらいの体格をしているSちゃんだから、お薬の量もしっかりした量なので、苦〜いお薬はイヤイヤなのはわかるけど、自分の命を守る為だから、頑張ってもらわないと。
双子妹は、発作当日、私がSちゃんと共に病院に行っている間、ネットで、Sちゃんの病気のこと、発作のことを調べ、勉強をしてくれていたらしい。
そして、夕飯時だった為、出しっぱなしになってしまっていた料理に、しっかりとラップをかけていてくれてました。
言わなくてもやってくれる、娘の成長に感動し、感謝。
嬉しかったなぁ。
長男は、やはり、頭の中がまだまだ小さい子、Sちゃんの病気の深刻さは、まだまだ理解できていない感じでした。
お風呂場から、大きな物音が聞こえて来なかったら、発見がもっと遅かったらと思うと、偶然であったとしても、とにかく大事に至らなくて良かった😮💨
7月に亡くなった父がお風呂に入りにきていて、異変を知らせてくれたのかなぁ?とか。
学校に行っている間、お友達と外出中とか。
ありとあらゆる場面で、今回の様な発作が起こらないと願う母なのでした。
1日でもはやく、我が子達が健康で安心して過ごせる日が来ますよーに