救急車をお願いしている時に、現在の状態なども説明するため、呼吸をしているのか?

脈はあるのかを、パパに確認する様伝えても、パパもかなりテンパってしまっていて、脈を手首で測ることすら出来ず、心停止かとかなり不安になり、怖くて手の震えが止まりませんでした。

そんな中、あれ?

息してる!

半目を開き、いびきをかきながら、よだれを垂らし、寝てると言うパパ。

レスキューには、持病があり、市民病院に通院していることを伝え、救急車が到着するまでに、女の子なので、着替えをさせるのに一苦労。

立っていられないくらい、体に力が入らない様で、フラフラニヤニヤ

救急車が消防署を出て、着くまでに5分くらいでしょうか。

何とかあと少しと言うところで救急車到着。

着替え中だと双子妹に、救急隊を足留めしてもらい、見ていなかったので、真相は分からないが、多分持病の発作だろうと話す私。

今回のような発作は、はじめてのことだったので、本当生きた心地がしませんでした。

                つづく