チケット購入した時とはコロナの状況が変わり、悩んだんですけれども、万全を期して臨むぞと気合を入れて、新春歌舞伎を観劇しに東京へ。
1日目 先ずは5時起きして飛行機に乗り、羽田に着いたらいざ!国立劇場へ。
菊五郎劇団の「南総里見八犬伝」
子供の頃、映画で見たので薄っすらストーリーは覚えています。
冒頭、菊之助さんのナレーションでとっかかりの説明があるのはなかなか良い演出ですね。
ちょっと本来の「伊達の十役」を思い出しました。グッとお話の中に入り込みやすくなります。
菊五郎さん、菊之助さん、松緑さん、彦三郎さん等々お馴染みの面々はサスガ!ですが、左近くんが大きくなってて、すっかり逞しくなっていたのに驚きました。これからがますます楽しみ。
いつもより控えめ?かと思いますが、華やかなお正月の雰囲気が漂うロビー。
思ったより、いや、思った以上にお客さんが多くてビックリしました。でも、やっぱりお客さんがたくさん入ってる劇場のほうが観てるほうも気分が上がりますね
筋書買ったら、当たりくじ入ってた
手ぬぐいいただきました、ありがとうございます。
お正月はやっぱり国立劇場に観劇に!これ定番になりつつあります。
国立劇場を後にして、ホテルチェックインしたら、いざ!
歌舞伎座3部へ。