続き


いつか兄が病院に行く時のことを期待して、家族視点で過去を遡ってるのですが、記憶って曖昧なものですねあせる




小学校時代

下三角生活面

  • 幼少期から爪噛み癖あり(アトピー性皮膚炎、小児喘息も)
  • 小5,6で通っていた塾では国語総合と社会がよい半面、理数系が出来ず母に叩かれながら学ぶ


※原因はしらないのですが、幼稚園時代祖父母(電車で2駅程度)まで一人家出をしたことがあるようです。


下三角家庭面
  • 鴨居で父が首を吊ろうとするのを目撃する(母曰く、ただのアピール)
  • 小学校高学年。父母喧嘩で母が家を出て行き、父に「祖父母の家で暮らすことになるかも」と告げられる(行くところがなかった母は数時間後に帰宅)。
  • この頃から家庭不和が顕著に。

中学時代

※私自身反抗期かつ、母に包丁突きつけられたら頭をかち割られたりと忙しくほぼ記憶なしオエー
  • 兄も母にブラシで頭を殴られ額から血が出たり、テレビを投げられたりと荒れてた時期あり。(父は一切関与せず)
  • 兄も中学生とゆうことで、父は仕事部屋を自分の個室に(ここから孤立が加速)

高校時代(Eランク)

下三角生活面

  • Eランクの高校に進学し、母に「恥ずかしくて表を歩けない」と言われる。
  • 高校3年頃?毎朝家は出ていくけど、学校には行っていない不登校になる。
  • 出席日数で卒業が危ぶまれ、頭を丸め母親と先生に頭を下げにいき卒業する
  • 子供が好きなため"保育士になりたい"と願うが、母に「食っていけない」と否定され断念する
下三角家庭面
  • 引っ越し。家族全員個室となる。
  • 父と家族の食事や洗濯など一般生活が完全に別々になっていく



この後引きこもり時代に入って行くのですが、そうなったのは最近まで、"兄がなりたかった保育士を母が全否定したから路頭に迷った"と思っていました。


でも今思えば、小さい頃からの爪噛みの癖や高校の不登校など、彼なりに生きづらさを感じていたのかなと思います。