11歳差国際カップルオーストラリアで永住権を目指す！

日韓夫婦になりました

またまた超久しぶりのブログです誰か見てる人いるのかな？笑備忘録的なブログですが、よろしくおねがいします近況報告ですが、昨年韓国人彼と結婚し、日韓夫婦になりました！オーストラリアに住んでる日韓夫婦の皆様、仲良くしていただけると嬉しいですオーストラリア生活も丸4年がたちました！まだまだ英語も自信がないし、大変なこともたくさんありますが、旦那と2人だから楽しく生活できていることに感謝ですまだまだ永住権までは時間がかかりそうですが、いつか永住できますように！そんな近況報告でした！また更新します

オーストラリアで賃貸契約した話①

すごくひさしぶりのブログです。早いものでオーストラリアにきてそろそろ３年が立ちます。やっとこの度シェアハウスを卒業して２人でアパートメントを賃貸契約しました。スペインでは一人だったので、誰かとシェアをするのは嫌じゃなかったし、むしろ一人より誰か家にいるのが安心だった。あとシェアメイトがいい人だったのも大きいかな。今は彼と２人なので、シェアだといろいろ不便なことがたくさんあって、早く自分たちでレントをしたいなと思いつつ、留学生という不安定な立場もあって、あと賃貸契約だと６ヶ月か１年の契約が普通なので、地域移動を視野にいれていた私達はお手軽なシェアハウスに滞在していました。でも最近まで住んでいた家を韓国人カップルとシェアをしていましたが、この夫婦が今まで出会った中で最悪な韓国人を更新しましたこの夫婦も私達と同じ学生というコンディションは同じ。でもどうやら２人は頭のいい大学を出ているらしく、オーストラリアにいる韓国人は自分たちとは違うなどと、なにかにつけて周りの人を見下している。そして、奥さんは旦那さんの事に対しては病的で、旦那さんが朝早く起きるから夜10時以降はキッチン使用禁止。リビングの電気もつけたら目が覚めるから夜はあまりつけるのはNGなどと、レストランで夜まで働く私の彼は帰ってきても料理ができず、だんだんストレスがたまり、その他にも自分のお気に入りの鍋敷きに染みがついたとか、お気に入りだったら使っていいと言わないでほしい。あとは私達が洗濯機を週何回使ったかと、エアコンの室外機の動きを見てエアコンを何分つけてるとかいちいちカウントしていて、すこし気持ち悪かった。彼らが洗濯機を使いたいときに私が使っていると韓国語でなにか大声で文句を言ってて、その日は無視をされた。そしてある日急に二週間後に出ていってほしいとなんの前触れもなく急に言ってきた。そんなの違法だし、理由を聞くとうちの彼の態度がきにくわないと。私は韓国語が理解できないので、彼と2人がどういう会話を普段していたのかは知らないが、私は彼らが少し変だと気づいていたので、もうこんなところは早く出ようと決めました。そして私達は家を探し始め、予算内の物件が見つかり、退去時を伝えると壁に傷があるから金払えとか散々もめました。これは最初に写真をとっていなかった私達が悪かったので反省してます。ただやっと開放されていまはただほっとしています。賃貸契約の話などまた続けて書いていこうと思います。

オーストラリアで年金の早期受け取りを申請しました

みなさまこんにちは私は現在学生ビザでオーストラリアに住んでいます。オーストラリアでもロックダウンのせいでたくさんの失業者、とくにホスピタリティ業界が大変な状況になっています。しかしオーストラリアではではjobkeeper制度というまだ雇用はされているがシフトが減らされた人むけに2週で1500ドルを継続して支払うをいう制度ができました。私も今雇用はされているが仕事がない状態なのですが、この制度はオーストラリア市民と永住者のみ適用となるので、私たちのような海外からの留学生は対象外となります。このような非常事態ですからまず自国民から救済というのは普通だと思いますので、まあ仕方ないなーくらいに思っています。ですが収入がないと実際生活が大変です。留学生はまず学生ビザを申請する時点で、一年間の滞在費を賄える金額の残高証明を提出しなければなりません。これはどこの国でも大体一緒です。そこで政府は一年以上滞在してる留学生は年金の早期引き出しを許可すると発表しました。オーストラリアではカジュアル以外の雇用条件では毎回の給料に年金が積立られていきます。私は今の職場で1年と3ヶ月ほど働いているので、年金が2000ドルほど溜まっていました。彼と話合った結果、少しばかりの貯金もあるし、降ろさなくてもいいけど、なによりこの年金は非課税なのです。通常私達がこの年金を受け取れるのは定年退職後と、オーストラリアから完全帰国する場合です。ですがこの際には税金か課税されますなのでとりあえず通るかわからないけど申請してみることにしました。私が約1ヶ月無職なので、この年金は給料だと思うととても助かります。My gov のアカウントからATO（オーストラリアタックスファフィルオフィス）へアクセスしてすごく簡単に申請できました　5分もかからなかったんじゃないかなそして次の日にATOから受理のテキストが携帯に届き、その翌日に私の加入する年金会社から承認のメールが届き、その二日後には銀行に振り込まれました想像していたよりもスピーディでした。これで少し心の余裕ができました

私達の現状

みなさまお久しぶりです前回のブログを書いたのがいつかも思い出せませんさて私はまだオーストラリアで生活をしております。彼とは最近ロックダウンでずっとお家にいるせいか喧嘩もしますがなかよく一緒に暮らしております。さてオーストラリアでは３月後半よりロックダウンに入り、ほとんどのお店がクローズしました。私の働くレストランはテイクアウトのみで営業は続けていますが、永住者、市民権を持ってる人が優先でシフトに入れるため、私達留学生はほとんど仕事を失いました　(英語を上達したく、ローカルな職場を選んだことがまさかの不利に）彼もまた韓国系レストランで働いていたのですが、そこは従業員がほぼ韓国人留学生かワーホリなので、彼は奇跡的に仕事をもらい働いてくれています。ありがたい私達は今、とてもやさしくて面白いオージーのおばちゃんの家で暮らしています。彼が三年前に住んでいたお家で、私がスペインから旅行に来たときにも滞在させてもらい、大好きなお家にまた住んでいます。ロックダウンが始まったときに、おばちゃんが私達に家事をする代わりに週50ドル家賃をディスカウントするというとてもありがたいオファーをいただきました。彼女はまだ仕事があり、私達は家族のようなものだからと、お米を買ってきてくれたりご飯を作ってくれたり、とてもよくしてもらっています。彼と早く恩返しできるようにならないとねといつも話しています。不必要な外出は禁止ですが、ディスタンスを守っての運動はOKなので、彼と犬と公園に散歩にでたり、お庭でフリスビーやバドミントンをしたりしてできるだけ体を動かすようにしています。オーストラリアって自然がたくさんで家の周りもたくさんの公園があり、ほとんどのお家にお庭があるので、自粛生活のいまはここに住んでよかったなと思っています。今は時間があるのでたくさん更新できたらと思います一日も早く終息に向かいますように。

オーストラリアで韓国人シェアハウスに住んだ話

オーストラリアについた時、彼は韓国シェアハウスに住んでいました。理由は彼がスペインから帰ってきたら彼の部屋は他の人が住んでいたので、急遽職場の近くで家を探して見つけたみたいです。彼が彼女（私です）が日本から来るから一緒に暮らしてもいいかマスターに尋ねた所、快くOKをもらい、彼の部屋はダブルベッドの部屋だったので家賃を少しプラスするだけで。いいとのこと。彼もまだ若いのとスペインに３ヶ月もいたのでその間は無収入。新しい所に引越しは落ち着いてからにしようねと言っていたので本当にありがたいなと思っていました。オーストラリアについてからは私はそれまでスペイン語を勉強していたので久しぶりの英語、韓国語を話せない私は英語が唯一のコミュニケーション手段。ちなみに私の彼とは最初は英語で話していましたが、彼が独学で日本語を習得し、今では完全に日本語で話しています。今はオーストラリアに住んでいるので、英語がネイティブ並に話せるようになるまでは韓国語は待ってねと甘えている私です、、しかしそこのシェアハウス、住人はすべて韓国人。というか韓国人しか入居を認めていないようで、家のいたるところに韓国語で注意書きが貼ってあるし、みんな韓国語で会話し、英語は苦手なようみんなワーホリでだったり、学生でいい子だけど、英語は苦手だからとあまりコミュニケーションをとってくれず、まるで韓国にきたみたいでした。みんなキムチと韓国料理しか食べず、韓国人以外の友達もいないみたいで、せっかくオーストラリアにいるのにもったいないなー彼も韓国人だけど、こんな環境にいたらオーストラリアにいる意味がないじゃんと、２ヶ月でそこを出ました。まあ唯一英語で話してくれるいい人だと思っていたマスターが、日本があまり好きではないらしく、韓国自慢が鼻に付くようになってきたのもあり、早く出てよかったなと思います。今は他国の既婚カップルとアパートシェアしていますが、いい距離感で快適に暮らしています

スペインで３ヶ月同棲した話

早いものでオーストラリアで同棲して一年が経ちました。オーストラリアに住む前、留学先のスペインに彼がきてくれて、約３ヶ月間一緒に暮らしました。当時私はスペイン人カップルと猫たちの家でルームシェアをしていました。私の部屋は広くてソファもありましたが、ベッドはシングル彼と二人では手狭なので引っ越そうかなと思っていましたが、以外と二人でも居心地がよく、２ヶ月半の間シングルベッドに二人で寝ていました。寝返りが打てないので二人とも背中や横腹に痛みが出て、寝る位置を毎日交代していたのも今となっては良い思い出ですその当時私は体調を崩していて、病院通いをしていました。慣れない土地での病気で本当に心が落ちていて、彼はオーストラリアでセカンドビザをとるためにファームへ行っていましたが、私を心配し、セカンドビザを諦めてスペインへきてくれました。私は一度決めたことを投げ出すのが嫌いな性格なので、彼がファームを辞めて飛行機のチケットをとった時、とても複雑な思いでした。私が年上だからあまり怒るとお母さんみたいになるのが嫌だったけどこの時はたくさん物申した気がします。笑でも結果的に彼がケアしてくれたおかげで元気になり、残りのスペイン生活も楽しむことができました。何より彼と一緒にスペインで生活できたのが一生の思い出になりました。本当に彼には感謝しています

オーストラリアで彼氏の学生ビザに乗っかってみる！②

皆様こんにちは！彼氏の学生ビザに乗っかってみる！①続きです申請には私たちは移民エージェントを使いました。エージェントに提出したものは、　　　・シビルパートナーシップの証明書のコピー　　・パスポートコピー　　・共同口座の証明書　　・二人の写真　　・保険の加入証明　　・919form　はい、　これだけでした。　実はいろんなネットの情報では、共同名義の公共料金の領収書や、残高証明、　オーストラリア人が書いた二人の関係証明書などがいると書いてあったり、　私も何が必要なのかよくわからなかったのですが、残高証明については、　エージェントから、政府にリクエストされたら出してくださいと言われ、　とりあえずはいらないとのこと。919formは彼が私をパートナーとして指名するという書類ですが、私はエージェントに頼んで書いてもらいました。　　その後は特に政府からも何も言われる事なく、申請から１ヶ月後にめでたく受理されました。　私のビザコンディションは学生ビザで　・学校に通えるのは最大３ヶ月　・労働は２週間で40時間まで　・出入国はいつでも自由　　赤字以外は学生ビザと同じです。　要はたくさん勉強したいなら普通の学生ビザ申請してねって事かなと思います。　　　　　エージェントとカップルの保険についてはまた詳しく記事にしたいと思います。　　　お読みいただきありがとうございました！

オーストラリアで事実婚申請

皆様こんにちはさて、オーストラリア、クイーンズランド州で事実婚Civil partnershipを申し込んだ話をしたいと思います。なぜなら日本語の情報がとても少なく備忘録としてもこの情報が皆様に少しでもお役に立てたらと思いました。準備したものは　　・パスポートコピー　　・家の契約書のコピー　　・学生証のコピー　　・申請書（ダウンロードして記入）このコピーはCertificate copyでないといけません。ですのでこれらを持ってJustice of the peace(通称JP）と呼ばれる治安判事の元へ行き、原本証明のハンコを押してもらいます。これは無料です。難しそうに聞こえますが、私は近くのショッピングセンターにJPがあったので、（と言ってもショッピングセンターの通路にデスクとブースがあるだけ）そこに行き、すべての書類とコピーに証明のハンコを押してもらいました。それからそれらとパスポートの原本を持って二人でRegistration office に行き、提出するだけでした。そこで登録費用を払います。確か40ドルほどでした。半月ほどで受理され、証明書が届きました。やってみたら思ってたよりも簡単にすべてが終わりました。さて次はいよいよビザの更新です！

オーストラリアで彼氏の学生ビザに乗っかってみる！

皆様こんにちは！オーストラリアでの同棲生活も早いもので一年を超えました私たちはというと事実婚（ディファクト）を申請し、無事受理されました。なぜ事実婚？と思う方もいますよね実はわたしはオーストラリアに最初観光ビザで入国し、その後学生ビザに切り替え、約８ヶ月語学学校に通いました。彼はカレッジ（いわゆる専門学校かな）に通っており、２年の学生ビザを持っていました。そしてわたしのビザが切れるタイミングで彼の学生ビザに乗っかることにしました。さて乗っかるとは？彼の学生ビザのDependent つまり家族、パートナーとして彼のビザに入ることです。しかしそれには条件があります。　　　　・一年以上の同棲の事実を証明できること　　　　・共同名義の銀行口座に充分な資金があること　他にもありますが特に重要なのがこの二つで、私たちはその時点で同棲はちょうど１年を満たしてましたが、最初の３ヶ月は韓国人シェアハウスに住んでおり、契約書などなくレントは直接マスターに渡していたので、領収書など証明できるものがなかったのです。その後の引越し先では他のカップルとアパートをシェアしていますが、不動産屋に私たちの名前も報告済みなので、契約書にも私たちの名前が記載されており、これは証明になりますが、なんせ９ヶ月のみそこでこの足りない３ヶ月を補ってくれるのが事実婚civil partnershipなのです！私たちはクイーンズランド州に住んでいるので（州ごとに法律が違います）クイーンズランドの話をします。ここでは結婚をするには３ヶ月前からインタビューで二人の関係をセレブラントと呼ばれる専門職の方に証明しなければならなかったり、婚姻届を書いて役所に行けば結婚できる日本のシステムとはかなり違っています。私たちには時間がなかったのと親の挨拶なども帰国のタイミングがなく、結婚の選択肢は諦めました。しかし事実婚の申請をすれば、結婚しているのと同じ効力があり、私たちの足りない３ヶ月を補うことができるのです。次は事実婚申請について書きます！お読みいただいてありがとうございました

近況報告

かなりお久しぶりですヨーロッパとオーストラリアで超遠距離連絡をしていた私達ですが、彼が3ヶ月、私の住む街にきてくれて一緒に生活をしその後、私は日本へ一時帰国。彼はオーストラリアへ。約3カ月間、日本で歯医者や、健康診断に費やし、先日、オーストラリアにきました🇦🇺これからは彼との同棲生活ですここでの生活、彼との事、またゆっくり更新していければと思います超遠距離をしていたので、いまだに隣に彼がいる事、夢なんじゃないかと思うときあがあります一緒にご飯を食べて、一緒に眠る。シンプルなことが、本当に幸せですこの幸せをずっと感じれますようにお読みいただきありがとうございました

遠距離恋愛ルール

地球の裏側の国との超遠距離恋愛がスタートした私たちですが、遠距離恋愛のルールを作りました。ルールは英語で作ったので、日本語に直してみますね、1、１日10枚のセルフィーを送り合う2、少なくても１日1分はビデオコールする3、手紙を書く4、「愛してる」と毎日１０回は伝えること5、秘密、嘘はなし、全てシェアすること6、悪口を１日10回いい合うことバカみたいなルールですねそして９ヶ月たった現在、セルフィーは10枚はないですが、ちゃんと送りあっています。会えないし、時差もあるので写真は安心します。私はセルフィーなんて小っ恥ずかしいと思っていましたが、何よりも彼が喜んでくれるので、頑張って送っています。ビデオコールはたまにwifiがなくてできないこともありますが、ほぼ毎日、そして電話は必ず何回かはしています。手紙は私は記念日くらいしか書きませんが、彼は遠距離になってから２ヶ月後、久しぶりに会った時に、毎日書いてくれていた手紙をまとめて約６０通くれました。今は彼は仕事が忙しく、仕事後は私と電話をするので時間もなく、手紙はできるときでいいよと言っています。そして「愛しているよ」という言葉は必ず１０回以上は言っていると思います。離れているからこそ、わかっていても言葉にするのって大事だなと思っています。彼と私はとにかく会話が多いです。お互いの恋人であり、友達であり、家族でもあるので、なんでも話します。喧嘩をすることもありますが、言わないよりはいいという考えで、後で必ず仲直りをします。悪口をいうのは、冗談で付け加えたルールですが、当時、彼に日本語の悪口を私が教えていたので、彼がただ使いたかったんだと思います。愛嬌のある悪口を日々言い合っていますバカみたいなルールですが、二人で何かを考えて共有するのって大事だなと感じているので、作ってよかったなと今は思います。

彼が日本へ会いに来てくれた

彼が日本へくる日がやってきました。１０日間ほどしか離れていなかったのに、２ヶ月間毎日一緒にいたおかげで、お互いとても寂しかったので、久しぶりに合える感覚で嬉しすぎてワクワクしながら空港へ向かいました。彼はまだ若いですが、旅行が好きでいろんな国を旅したことがあり、日本へも一度来たことがあるので観光は最低限で、普通のデートをしようねと話していました。空港で彼が出口から出てきたときの嬉しさは今でも忘れません。私達はAirBnBでお部屋を借りて１週間一緒に暮らしました。一緒に料理を作ったり、彼のお母さんが料理が上手なので、彼もお母さんのレシピで韓国料理をたくさん作ってくれました。お互いカフェでまったりするのが好きなので、いろんなカフェに行ったり、美味しいものを食べに行ったり、本当に楽しいあっという間の１週間でした。帰国前にも彼は日本語で書かれた手紙をくれました。また空港では泣きながらお別れしましたが、彼はすぐ会いに行くからと、約束してくれました。私は彼ならすぐに会いに来てくれるはずと、不思議と安心しました。今まで恋愛で泣くことがほとんどなかった私ですが、セブでもそうでしたが、空港で泣いている自分に驚きました。私が安心して泣ける彼の胸、好きなだけ泣かせてくれて、涙を拭ってくれる彼に感謝しました。そして彼も違う国に旅立ち、超遠距離恋愛がスタートします。

付き合ってから

セブでお付き合いを始めた私達ですが、すぐに私の帰国時期が迫ります。最後の週末に、マクタン島へ二人で旅行に行きました。カフェでまったりしたり、韓国料理を食べに行ったり、本当に楽しいひと時を過ごしました。私の方が彼より２週間早い卒業だったので、空港で彼に見送られ、私は泣きながら帰国したのでした。しかし私が日本にいるのは３週間のみで、その後は違う国へ留学に行きます。毎日ビデオ電話をしていましたが、まだセブにいる友人から、彼が寂しそうで元気がないというメールが毎日のように送られてきました。約２ヶ月という短い期間でしたが、毎日一緒にいたので、お互いぽっかり穴が空いたような私は初めて体験する寂しさでした。しかし、彼はなんと卒業を１週間早めて、日本に会いに来てくれることに。彼は卒業後、韓国には戻らず、そのまま他の国に行く予定でしたので、１週間日本に滞在し、その後セブに一旦戻って、他の国に向かうことになりました。付き合う時に、寂しい思いはさせないからと言っていた彼ですが、すぐに航空券を予約して日本に来てくれる行動力に、惚れ直しました。

付き合った期間、距離は重要？

この記事は現在の話になります私達はお互い自国以外の国に住んでおり、しかも偶然にも私の住んでいる国の真裏に彼の住む国があります。もちろん時差もあります。彼が私に会いに来てくれた時、近隣の国を１ヶ月かけて旅行しました。その時私気づいたのです。３０うん年生きてきて、初めて１ヶ月、毎日24時間、男性と一緒にいた事に。私には昔６年間お付き合いした男性がいましたが、彼は本当に仕事が忙しく、付き合い始めは週一で会っていたのが、最後の２年は会えるのは月に３回程度になり（冷めていたのかもしれませんが笑）彼と旅行に行くのも３日程度だったので、付き合っていた期間は長いけれど、彼の全ては知りませんでした。もちろん彼も私の全部は知らなかったと思います。私は一人暮らし歴が長く、あまり人と協調するのは苦手です。大人だからやれば頑張れるけど、気を使って疲れます。それが今の彼とは１ヶ月間毎日一緒に過ごしても全く違和感がなく、嫌なところもなく、私の全てを受け入れてくれます。そして、付き合った日から電話かビデオコールを毎日欠かさずします。これは彼が韓国人だから文化の違いもあるのかもしれません。私は今まで彼氏と電話は付き合う前までか、必要最低限の連絡手段にしか使っていませんでした。なので、彼とは付き合って９ヶ月で超遠距離ですが、今までにない安心感と、側にはいないけど、いつも身近に彼を感じられています。そして、お互いが海外で一人で頑張っているので、甘えられる恋人同士であり、なんでも一番に話せる親友であり、守ってくれる家族でもある、とてもいい関係でいられてるのかなと思います。付き合った期間や、住む距離なんて関係ないんだなと気づかせてくれました。

アメンバー限定記事付き合う事になるまで②

アメンバー限定記事付き合う事になるまで①

アメンバー限定記事お互いに彼氏彼女がいた件

初デート

徐々に彼を意識し始めた私、その次の週末、彼が初めて二人で出かけようと誘ってくれました。今までも出かけたことはありますが、３人や４人、彼と二人きりは初めてです。「どこにいくの〜？」と聞く私に、彼はフィリピン人の先生や長くいる生徒にいろいろリサーチしてくれたらしく、夜景の綺麗なバーに行こうと言ってくれました。今まで私がセブで出かけるのはカジュアルなレストランが多かったのですが、タクシーで向かったのは某ホテル。２７階にバーがあるのですが、おしゃれで高級感があってもちろん夜景は絶景私より彼の方が英語力は上です。ウエイターとのやりとりもスマートで、安心して任せていました。そして私はというとメニューを見てびっくりしていました。日本では普通だけど、セブでは見たことのない価格でしたから笑彼はまだ２０代前半だから、私は「お金大丈夫なのかな」「彼はこんな高級なところに来るのに慣れているのかな」と心配だらけでした笑オーダーを終えて、ビールを飲んで落ち着いた時、彼が一言「こんなところ初めて来たよ」とめちゃくちゃ恥ずかしそうに言いました。普段ポーカーフェイスな彼の恥ずかしそうな顔に、本当はすごく緊張していたけど、すごく頑張ってくれたのが伝わってきて、なんとも言えない幸せな気持ちになりました。美味しい食事をいただいた後、テラスへ出て夜景を見ながらまったりしていました。実は彼はこの時、私にキスをしたかったらしいのですが、その時は勇気が出ず、できなかったそうです笑

出会い②

私たちは毎朝、お互いのドミトリーの近くで待ち合わせして、一緒にダイニングで朝食をとり、授業に行き、休憩時間は一緒に話して、昼食、夕食を共にし、授業が終わる10時からは一緒に夜食のラーメンを食べ、話したり。気づけばほぼ授業以外は一緒に過ごすようになりました。歳の差を感じない居心地の良さと、何より一緒にいて楽しかったんです。でも、私たちの年齢差は11歳で、彼は私を異性としては見てないだろうなと、２ヶ月後にはお互い別々の国にいくことが決まっているので、何も考えないでおこうと思っていました。そんなある日、彼はバッジメイトたちと２泊３日で近くの島へ旅行に出かけました。私たちは週末だけ外出することができるのですが、毎日一緒にいたので、彼のいない週末は急に寂しく感じました。彼は島からたくさんの写真を送ってくれました。彼が帰ってくる日、私は自習室でそわそわしながら勉強していました。「もうすぐ学校に着きます」とメールがきた時、早く会いたいなー純粋にそう思っていました。すると「ドスン」と急に隣の席に誰か座ってきました。びっくりして顔をあげると、彼がいました。「遅くなってすみません」彼に会えたことがすごく嬉しく、その時に彼のことが好きなのかもしれないと意識をしました。のちに彼に聞くと、彼はその前から意識をしていたそうです笑読んでくれてありがとうございます。続きます

出会い

まずは私たちの出会いについて書いてみますね。私たちが出会ったのは、日本でも韓国でもなくフィリピンお互いが語学留学をしていた学校にて出会ったのでした。日本でもフィリピンへ語学留学される方とても多いのでスパルタ式というスタイルも有名かもしれません。私は３０歳を超えて退職までしてからの留学でしたので、勉強第一に遊びは二番に考え、費用が安く、日本人があまりいない環境、スパルタ式に絞り、平日は朝8時から夜10時まで勉強、平日外出禁止の韓国資本の学校に入りました。日本人は２割ほどでほとんどが韓国人の学生。フィリピンで短期で英語を習得してから、オーストラリアやカナダへワーキングホリデーへいく予定が決まっている生徒が多く、彼もそんな一人でした。私は貯金を叩いて勉強しに来ているので、友達を作る気がなかったのですが（年齢的に２０台前半の子達と友達になれる気がしなかった）ですが蓋を開けてみればたくさんの友達ができました平日外出禁止という閉鎖的な空間だったからかもしれませんが、本当に毎日楽しく、勉強が終わってからみんなで食べる韓国ラーメンが毎日楽しみでした彼と仲良くなったのは大グループでの自習時間の席が近かったこと、彼は独学で日本語を勉強していて、日本人の友達を作りたかったこと、そんなこんなで休み時間に話したり、一緒にご飯を食べたりして仲良くなりました。が・・・（笑）彼と私の年齢差は11歳、、、弟ですら4歳差、、、恋愛感情はありませんでした（笑）彼の印象は他の遊びに学校に来ているような韓国人とは違って（あくまで私の感じたことです）真面目で、頭がよく、年齢の割に落ち着いているなと思いました。他の韓国人学生はなぜかグループで行動したがるのですが、私は団体行動が苦手、、彼もグループは苦手だったのと、他の学生はまだ大学生が多かったのに対して、彼はすでに卒業していたので落ち着いていたのかもしれません。私たちの学校は全寮制で、食事も３食ダイニングで摂ります。普段は気の合う日本人バッジメイトとご飯を食べていたのですが、その友人が帰国し、それから私は一人でご飯を食べていました。私は大人だし、一人でご飯を食べることに抵抗は何もなかったのですが、ダイニングで私を見つけた彼が「なんで一人で食べてるの？ダメだよ」と次の日から３食毎日彼がご飯に付き合ってくれるようになりました。長いので続きます