これです!

 

2回見ました。1回目は、配信始まってすぐ見たのですが、
今思えば撮影up順に予告のような配信だったのか、storyが

クリアに頭に入らず、元々このような”リアル~”という

つくりのドラマが苦手なこともあって、これ最後まで見るの

大変だなと思ってしまった。

配信終了してもなかなか見直す気が起きず。。かなりたって

見直したところ編集の整合性がとれていて、とても見やすく

なっていました。

 

出演者プロフィール

 

1回目の時、ジヒョクさんが酒を飲んだ勢いで意中の相手にやや

強い調子で迫るようなシーン、何でこうなった???でしたが

その疑問は解けました。

 

ジヒョクさんと相性よさそうと感じる女優が二人いました。
占いでもその一人とは実際よかった~
もう一人の方とのツーショットも見たような~

毎回、オーディションではキスシーンのまねごとがあるのですが

主役をゲットすると実際にキスするんですね~ 

私は一応、ジヒョクさんのファンなので ”やめて~” と拒否反応が

起こるかなと楽しみにしていた(?)のですが、思ってた以上に

冷静にじーっと演技を見てしまった。彼を俳優として見守りたい

思いが強くなっているようです。

 

最近のジヒョクさん、スターらしいビジュアルが際立ってきて、

↓この写真なんか往年の映画スターを見る思いです、美しい!


 

実は、この2月に日本で公開されるミュージカル「愛の不時着」に
ジヒョクさんがキャスティングされたと聞いて、どんな役に~?

という興味に抗えずこちらの16話をがんばって見てみました。

私にとっては意外な役で、どう演じるか興味ありです^^

 

私は、このようなドラマの楽しみ方をよく知らないのですが、誰と誰が

恋に落ちるか予測すること、それが合っているかどうかの結果を楽しむ

のだろうか。

 

私は演技者の意向がどの程度storyに反映するのかの興味はあるが、

それはこのドラマの秘する部分ではないかとも思う。

 

演出で興味を持ったのはリオとドンギュ。彼らが意気投合するのは

元の構成、大筋ではないかと思うが、二人が酔ったシーンは演技で

あってほしかったような。。(リアルであるからこその願望)

 

それから、リオに執着するジヒョクさんの演技、けっこう粘っこくて

FGメンバー内ではoilyと言われているのが納得できるような~
決してさわやかイケメンだけではない俳優ジヒョクを期待してます!

 

このドラマを見たら、突然『虚実皮膜(の間)』という言葉を思い出した。

これは日本独自の芸術論? 役者修行にも役立つのではないか?

きょじつ-ひまく【虚実皮膜】

芸は実と虚の境の微妙なところにあること。 

事実と虚構との微妙な境界に芸術の真実があるとする論。 

江戸時代、近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)が唱えたとされる芸術論。

 

いつもながらの偏った感想ですが。。この辺で。