11月17日、37歳になられたのですね、

大変遅れましたが、

  「お誕生日、おめでとうございます!!!」

 

今回のHBイベント「KIM SUNGJE Birthday Live tour」は~以下のとおり。

 

私は17日の大阪Lastの配信を申し込んだのですが。。

前回はすんなり申し込めたのに、今回どういうわけか上手くいかず、

申込み確認するまでに3日もかかってしまった。

どうもセキュリティブラウザの関係だったらしい。

 

やっと見ることができたHBイベントのアーカイブ、

予想以上によかったです!

 

私は彼の歌声が好き、声、歌のファンです。

元々は男女とも、少しかすれたようなハスキーボイスが好みでしたが、

ソンジェさんは初期の生Liveの頃から目を閉じて歌声に集中して聴いてました。

 

くせのないオーソドックスな美声と思いますが、独特な微妙な味わいがあり、

調子がよい時はほれぼれしてしまいます。

今回も4回目ラスト公演でしたが声嗄れもなく、声量も十分で、

彼の成長とも関係するのか美声にふくよかなツヤっぽさが感じられ、

私はliveを堪能しました。楽しくて、幸せでした~~~

 

さらに観客とのコミュニケーションというか掛け合いのようなものも、

ユーモアとペーソス、懸命さと余裕、客席の静聴と笑いもいい雰囲気で、

何度も涙が滲み、苦笑したり、大笑いしたりと~ 

ソンジェさんは、日本語を懸命に考えて、

「僕がMilkyの皆さんにも、弱い部分を。。出したので。。以前より(関係が、コニュニケーションが)よくなった(近くなった)んじゃないか」というふうに分析されていました。

彼を守り、彼との幸せを共有したいンジェMilkyさんたちの心意気も半端なくて、

ほのぼのと熱いHappyBirthdayイベントだった!と思います。

 

私は、ソンジェさんが心配な時は集中して近づくけれど、ふだんは友人が発信してくれるSJ情報の彼を見るだけで満足しているいいかげんなMilkyですが、Liveになるとソンジェさんの歌を聴きたい一心で(配信ですが)会いに行きます。

 

改めて~ 

   KIM SUNGJE sii Happy Birthday!!!!!

     いつまでも、すてきな歌を聞かせてくださいますよう!

 

本来なら、私Milkyがお祝いし、プレゼントする立場ですが、今回は

ソンジェさんにたくさんの福をいただきました。ありがとうございます!

 

ソンジェさん、最後の挨拶~

「これからも、側にいてくれますか?(もちろん、と客席)

未来には希望もあるけど”こわい”と思うことも。。それに負けないでやっていきたい。弱い姿を見せたのも、お互いに正直な気持ちを伝えたいし、本気をしたいし、

共有したいから。これからもお互いがんばりましょう。短い人生をよく生きたい」

 

「本当に皆さんのことを考えるとありがたいです。僕が生まれた理由を作ってくれて

 ありがとう。。(客席全体に何度も「ありがとう」と)

 これからもよろしくお願いします。皆さんも幸せでいてください、ごはん食べて!

 では~!、君たちは?(Milky!)僕はMilkyのために生まれたソンジェです!」

 

アンコールは時間の関係でできなかったが、立ち去りがたいMilkyが多く、

Tシャツ姿のソンジェさんと記念撮影をして終了した。

 

☆セットリスト?と一言説明、感想~

▼きっと2018年「ユメノカイカ」)

最初にMilkyへのメッセージかな、切々としたバラードを歌い終えて、休憩時間に   おいしいたこ焼き食べてパワーアップしたと~客席”わーっ”と盛り上がる。

▼君に会いたくてたまらない夜(2018年「ユメノカイカ」)

タイトルからして切ないソンジェワールド、韓国語でよかった。

 ■ここで「Happy Birthday to SungJe」

バックモニターにHBソンジェが大きく映し出される。歌のスタートを満足いくよう「もう一度」と何度もやり直すので、Milky大爆笑→苦笑い!

▼ Fuyuno Present=冬のプレゼント Mosawo -モサヲ)

初めて聴く曲でした。「誕生日おめでとう」とお祝いしてくれてうれしいので、

この歌をプレゼントします、って。

▼やっぱ好きやねん(やしきたかじん)

この曲、好きなんだね、感情がよく入るのかな。。歌詞の”あんたやなきゃあかん”が

上手く歌えないと訴え、何度も練習して客席のダメだしを聞いたり、ほほえまし~

▼メリーゴーランド優里)

「最近、J-popをよく聴くようになって、優里さんの歌が好き」と。今回も2曲

カバーしてますね、繊細で、ロマンチックで、切ない曲がfitするのかな~

▼僕と僕( 川崎鷹也)

この曲も私は初めて聴きます、ソンジェさんの心理的葛藤と似ているか。。

▼レオ(優里)

これも優里さんの曲だったのですね、MV見て上手く作ってるなと思ったことあり。

Who want to eat(=먹을사람「REATART」)

私は「RESTART」の全曲をデジタル音源と勘違いして、よく認識してなかった。。

今回すごく反省~ この曲から大ラスに向かって会場全体大盛り上がり!!!

▼男の花道(2020年「男の花道」)

すごく男っぽいソンジェさんを感じる、大好きな曲!

▼長い夜(松山千春)

東京ではソンジェさんが関わっているオーデション・AZENC練習生のLiveだったらしいが、私はこの曲でOK!大好き! ソンジェさんの歌の醍醐味が味わえるので。

▼泣きたくなったら泣いてもいい(「RESTART」)

この曲を初めて聴いた時、ひとつ大丈夫になったかなあって、感無量でした。

 

*今回のいくつかの曲を、ソンジェさんがyoutubeにupしてくれています。

 

◎キーボードとギターだけのバンドもシンプルで

 ソンジェさんの歌が映えてよかったです。

 

◎会場の「YES THEATER(難波グランド花月地下)」も

 ゆったりした座席で舞台との距離感もこのようなイベントに

 ふさわしい感じで、機会があったらぜひ参加してみたいです。

 

簡単備忘録のつもりがまたまた長く~読んでくださった方、感謝!