沖縄旅行記の途中ですが、イノベーティブフレンチ「シス」の記事を書き終わり、ちょうどキリが良いので、記憶が新しいうちに今年の夏のゴルフ合宿をアップいたします☆
今年の夏休みは、急遽、ゴルフ合宿をすることになったので、ホテルやゴルフ場の手配をしたのが夏休みの１か月前
最も混雑するお盆の時期、うまく予約を取れるかな？と少々心配したのですが、蓋を開けてみると、前から気になっていたお宿とお気に入りのゴルフ場を予約することができました
群馬のお宿を転々としながら、３泊４日、２．５ラウンドのゴルフ合宿です☆
まず初日は、お昼前頃に東京を出発！
関越を本庄児玉インターで降りて、お宿までの途中で行きやすい打ちっ放しへ
HPでは分からなかったけど、ものすごい打ち上げの練習場でした！
ショートコースもあって、打ち放題＆ショートコースでも格安☆
自宅近くにこんな練習場があれば良いのに～と思いながら、１時間３０分ほど打ちっ放しで練習してからお宿へ
初日の宿泊は、神流湖のほとりに佇む、お部屋数わずか5部屋の小さな料理宿「茜彩庵山水」
一休で、群馬の旅館・ホテルで検索するとクチコミ評価がとても良いので（本日時点で4.73）、前々から気になっていたお宿です
お風呂は温泉ではないのですが、お部屋や館内から神流湖の絶景を臨むことができ、お料理美味しくコスパが非常に良いと高評価のお宿☆
貸切のお風呂に、お食事は朝夕とも個室でコロナ禍でも安心です。
旅館の門をくぐるとかわいいわんこがお出迎え
こちらの趣のある通路を通って奥の玄関へ
建物入口にもにゃんことカエルのオブジェ
貸出用の傘もアニマル～～
こちらの女将さんは動物好きとみた！
入口にある銅鑼を鳴らして到着を知らせるべきか迷っていたら（銅鑼の写真撮り損ねた）、私たちの気配を察した女将が登場☆
）、私たちの気配を察した女将が登場☆気さくな笑顔でお迎え頂き、湖の見えるロビーでチェックインです
わぁ♪
目の前に湖面が広がる素敵な眺め💕
この日は台風だったのですが、幸いなことに群馬は雨も風もなくて
写真だと伝わりにくいですが、曇りでもとてもキレイな眺めでした
なお、こちらのお宿はもともと釣宿だった旅館を、数々の旅館を手掛ける和空間デザイナー松葉啓氏のプロデュースによってリノベーションされたとのことで、湖の眺めだけでなく内装も素敵でした
チェックインの際に、ウェルカムスイーツ＆お茶をいただきました
ウェルカムスイーツは女将の手作りチーズケーキ☆
ふんわりとした食感で美味しい
こちらでのチェックイン時に、夕食の時間と貸切風呂の予約をします。
貸切風呂は有料のプライベートスパ「風音」（５０分１名あたり２０００円）と、無料の「山桜」の二つ
今回予約をした宿泊プランは風音の貸切が無料で付いていました。
この日の到着時刻は１６時頃でしたが、他のお客様はゆっくりの到着だったようで、私たちがいちばんのり！ということで、風音を１６時３０分に予約
夕食は１８時か１９時か選べて、１時間半、打ちっ放しでみっちり打ち込んでお腹ペコペコの私たちは１８時に☆
もう一つの貸切風呂山桜は、夕食の際に予約を承るとのことで、お風呂やお食事の時間などが記入されたご案内をいただきました↓
女将のイラストがかわいらしい
さて、ひととおり館内の説明を受けた後、お部屋へご案内いただきました。
こちらの旅館は、ロビーとお食事処が４階で、客室は全て５階にあります。
エレベーターはないので、階段で５階まで上がり、女性用の色浴衣を選んで、お部屋へ☆
今回宿泊をしたのは、紅枝垂というお部屋でした。
茜彩庵の５つのお部屋のうち、半露天風呂付のお部屋が１つだけあって、空いていたらそちらにしたかったのですが、１か月前の予約ではやはり空いていなかった💦
でも、紅枝垂のお部屋も良かったです
１０畳の和室と広縁からなるモダンな和室
広くはありませんが、こぢんまりと落ち着く空間です☆
お部屋から眺める神流湖の眺めが素敵なのですよ～～
ね！
あいにくの曇り空ですが、曇りならではの趣があります
晴れていれば、夕暮れどきに、湖面を茜色に染めながら陽が沈んでいく様を眺められるとのこと
きっと素敵でしょうね～
こちらは洗面所です。
アジアンテイストな雰囲気で、アメニティは必要十分なものが揃っていました。
広々トイレ～
お部屋にお風呂はありませんが、貸切風呂２つに、大浴場もあるので全く問題なし☆
冷蔵庫内の飲み物はフリーでした
ビール（スーパードライ）、ぐんまちゃんのミネラルウォーター、コーヒー（無糖）
日本茶、コーヒー牛乳（お風呂上り用）
そのほか、写真はありませんがお茶セットも☆
お風呂用のカゴバッグには、タオル等がセッティング
タオル類はふんわりとして使い心地良かったです
お部屋で少しのんびりした後は、予約時間になったのでプライベートスパ「風音」へ
これが素敵なお風呂だったのです
次回お風呂編に続きます☆
