こんばんは☆
前々回にアップした千葉の古民家イタリアン繋がりで、本日も千葉のイタリアンをアップいたします
昨年の秋、友人ご夫妻とのドライブ＆ランチでお出かけ
訪問したのは、千葉県山武市、九十九里浜から少し内陸に入ったところにある一軒家レストラン「Ushimaru」
のどかな田園風景の中に現れる素敵な一軒家
イタリアの片田舎にあるかのような雰囲気で、青空に映えてかわいい～～
こちら、食べログ４．２６という高評価のレストランです☆
「あなたの知らない千葉がここにあります」
というコンセプトのもと、地産地消ではなく「千産千消」を謳い文句に、九十九里の海の恵み、南房総の山の幸等、千葉の食材をふんだんに使ったイタリアン
ドライブ雑誌で記事を拝見して以来、訪問してみたいと思っていたお店です
ハロウィンの時期だったので、玄関には大きなかぼちゃ
開店時間よりやや早めの到着でしたが、スタッフの方が開けてくださり、レストランの中へ～
店内は、ナチュラルであたたかい雰囲気です
こちらのレストランは、ランチもディナーも、お食事はコースのみで一斉スタート
昨年の訪問時は、ランチは土日祝でも６０００円と１００００円のコースがあって、せっかくなので１００００円のコースにしました（今は土日祝ランチは１００００円のコースのみのようです）。
もう４ヶ月以上前のことなので、内容は大分忘れてしまっていますが、写真はバッチリ撮っているので、簡単な説明とともにアップしますね～～
食前のドリンクは、車を運転するので八街生姜ジンジャーエール
飲み物も千葉産にこだわっていました☆
千葉といえばの落花生のような形のグラスもかわいく、お味は生姜がピリリと効いていて、美味しい
こちらのジンジャーエールは、山武市のゴルフ場に行ったときにもお土産用として売っていたので、地元では有名なのでしょうね
ではでは、お料理の紹介です。
千葉県産パンパラマメのポタージュ
千葉県産ムキタケとカラスミのフリット
北寄貝の詰め物
こちらの紙包みは。。。
千葉県産バカ松茸とカサゴの蒸し焼き
ボケちゃったけど、立派な勝浦産メガイアワビ
アワビの炭火焼
確か、手前に写っているのはアワビの歯という説明があった気が。。。
千葉県産の茸（種類失念
）とセンマイ生ハム かぼちゃそうめん
）とセンマイ生ハム かぼちゃそうめん
銚子産金目鯛の鱗焼き
こちら、鱗付きの皮がパリパリで、身はレアでしっとり、すっごく美味しかったのを記憶しています
千葉県産黒ラッパ茸 スミイカ イカ墨のソーセージ
黒ラッパ茸は、真ん中にちょこんとあります。
大きな大きな焼きたてフォカッチャは、テーブルサイドでカットしてくださいます
周りはサクッと、中ふんわりで美味しい
夷隅産モクズガニのラビオリ
甲羅の下にラビオリが隠れていました☆
オオモミ茸
ソースはお魚の出汁をオリーブオイルで乳化させたもの
この大きな茸、なんだったっけ。。。
これがオオモミタケだったかしら？？
飯岡産イシダイの炭火焼 自家製ハーブソース
自家菜園のサラダ
千葉県産ジャージー牛炭火焼 トリュフソース
部位は確かイチボだったかと
ソースとお肉自身のお味は美味しかったのですが、ちょうど筋のある部分でお肉の筋が気になってしまいました
シークァーサーとホエーのグラニテ
自家製パスタ 茸と金目鯛の出汁のスープ
和を感じるお味で美味しかった
山武市産の牛乳のアイスクリームとヨーグルト
これ、爽やかな甘さでミルクのコクもあって、とっても美味しかった！
香茸とホワイトチョコのムースとガトーショコラ
友人の旦那様のお誕生日が近かったので、B.D.プレートをお願いしていました。
ミニブーケがかわいい～～
食後のコーヒーをいただいて、ごちそうさまでした
使っている食材は全て千葉県産☆
海も山もある千葉ならではの、千産千消のイタリアンを堪能いたしました
メインのお肉がやや残念でしたが（部位によりたまたまかと思います）、そのほかは美味しく、皿数も多く楽しめて、スタッフの方のサービスも良かったです
いろいろなものを少しずつ、ありきたりではないイタリアンを頂きたい方におすすめ
１０月～１１月は、ご覧のとおり様々な種類の茸を楽しめるので、茸好きさんに特におすすめかと。
人気店なので、行かれる方は予約をしてどうぞお出掛けくださいね☆
