2024年夏の家族旅行は、シンガポール航空(SQ)を使った旅行でした。

 

 

我が家では、このセールの時にチケットを取っていたようです。

   

 
まずは成田国際空港(NRT)からシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)までB787-10に乗りました。
 

 
夏休み終盤の朝の成田国際空港 第1ターミナルは賑やかでした。
 

 
Webチェックイン済みでしたが、搭乗券と預入荷物のタグを手に入れるため、自動チェックイン機で手続きをしました。
 
この日はエコノミー座席でしたが、父はANAのSFC(スーパーフライヤーズカード)を持っているので上級会員用の列に並んで荷物の預け入れをしました。
 
このあとは水筒の中の水を捨て、さっさと出国しました。出国審査は空いていて、かなり早く手続きが終わりました。でも、保安検査時に、すっかり忘れていたペットボトルを1本捨てることになりました。。。
 

 
父と姫はANAラウンジに向かいました。
 

 
ラウンジも空いていました。
 
 
かなり久々にANAカレーをいただきました。
 
 
ラウンジからは、A380フライングホヌ2号機カイが駐機しているのが見られました。
 

 
 搭乗口に向かう途中、ANAグリーンジェットも見られました。成田は色々な飛行機が見られて面白いですね。
 
父と姫はANAラウンジに行きましたが、妻と太郎と二郎はユナイテッドクラブに行きました。
 

 

こちらのラウンジの方が和な感じがしました。

 

 

食事の種類は多くもなく少なくもなくでしょうか。

 

成田空港は、ラウンジ内は割と空いていましたが、ラウンジの外はかなり人が多く、賑やかでした。

 

 
そろそろ搭乗時刻と言うことで搭乗口へ。
 

 
約1年振りのSQのB787-10でした。
 

 
この日は満席ではありませんでした。父と太郎は真ん中ブロックに座っていましたが、3席のうち1席は空席でした。
 

 

最新のB787-10の割に、ところどころ故障箇所がありました。イヤホンを取り付けるところが外れていたり、、、機内安全ビデオが流れず、急遽、CAさんによる実演に変更されていたりしました。。。

 

しばらくして離陸。

 

 

離陸後、割と早くシートベルトサインが消灯。

シンガポール航空の会員はWi-Fi無料なので早速繋げにいきましたが、なかなか繋がらず、数分後にようやく繋がりました。でも、ブログの写真がなかなか表示されないくらいの通信速度でした。。。

 

 

あまりやることがないので「翔んで埼玉」の続編を観ることにしました。今回は関西の話と言うことで、大阪・京都・神戸(兵庫ではない) vs 滋賀・奈良・和歌山な感じでした。三重は東海地方に数えられているようで、争いには加わっていなかったようです。

 

 

で、翔んで埼玉を見ていたらいきなりGacktの顔が目の前にっ!!!

一気に椅子が倒れてきました。今回乗ったB787-10ですが、あらかじめ椅子の角度が緩やかになっていました。でも、前席の外国人はそれでは足りないのか、全開に倒してきました。。。写真ではわかりにくいですが、これは倒れ過ぎでは?って思うくらい倒れてきていました。。。

 

 
ようやくエコ席も機内サービスが開始されました。まずはナッツを2袋いただきました。さらにドリンクタイムでした。
 

その後、機内食になるかと思いきや、機内販売がスタートしました。。。お昼前に出発した便なのですが、昼食の時間は出発地の時刻に合わせるのではないようです。

 

ただ、子どもたちの分は先にメニューの希望を聞かれ、先に配膳されるようでした。

 

太郎は機内食まだ?って何回も聞いてきましたが、離陸して2時間半後(日本時間13時30分頃)ようやく子どもに対して機内食が配られました。

 

 
太郎が選んだのは肉。

 

ビーフ or パスタ?って聞かれて、ビーフって答えましたけど、ポークって言われて配膳されました。

 

 

SQのアプリで見てみると、正解はポーク&ビーフハンバーグでした。

 

 

太郎は希望通り肉が食べられて喜んでいました。

  

 

飛行機は、既に日本を離れてフィリピン海辺り、ここら辺で飛行機が揺れに揺れてシートベルトサイン点灯しました。

 

翼の揺れがすごかったのですが、機内食の配膳が続けられてました。SQのCAさんはサンダル履きなのでさすがにふらふらしており、さすがに一旦、休止してました。休止直後、すぐに安定し始めましたが。。。

 

揺れが完全に収まって機内食の配膳再開、太郎から40分後に父は昼食にありつけました(ラウンジでカレーを完食してはいましたが、、、)。

 

 

父はチキンパスタを選択しました。パンは冷たかったです。また、そうめんも冷たかったです。

 

 

デザートはハーゲンダッツのストロベリーでした。これには姫は大喜びでした。

 

 

 食事が終わる頃には、もうフィリピンを抜けて、そろそろマレーシアにさしかかるところでした。

 

翔んで埼玉は既に終了し(内容はあまり覚えてないです。。。)、

 

 

次に見始めたのは「ミステリと言う勿れ」。ただ、機内は暗くなりお昼寝モードになっていたので、映画を見つつも途中で寝落ちしていたようで、全く内容は頭に入りませんでした。。。

 

ミステリと言う勿れが終わる頃には残りフライト時間は1時間を切っており、CAさんが目覚めのジュースを配っていました。

 

 

 そして、いよいよ着陸準備でした。シンガポールに近づくに連れてかなり揺れましたが、着陸直前は割と安定していました。

 

 

 シンガポール・チャンギ国際空港のT2に到着。30分以上早く到着しました。

 

このあとは、クリスフライヤーゴールデンラウンジへ向かい、乗継便を待ちました。

 

約1年振りの国際線搭乗は、シンガポール航空のB787-10による、成田発チャンギ着便でした。昨年乗ったB787-10はそれほど寒くはかった記憶があるのですが、この日に乗ったB787-10は激寒でした。。。機内用に薄めのカーディガンを持っていくかパーカーを持っていくか悩み、荷物が膨らむパーカーを持っていったのですが、これが正解でした。パーカーを着ていても寒かったです。

 

つづく。