2024年夏の家族旅行は、シンガポール航空(SQ)を使った旅行でした。
我が家では、このセールの時にチケットを取っていたようです。
こちらのラウンジの方が和な感じがしました。
食事の種類は多くもなく少なくもなくでしょうか。
成田空港は、ラウンジ内は割と空いていましたが、ラウンジの外はかなり人が多く、賑やかでした。
最新のB787-10の割に、ところどころ故障箇所がありました。イヤホンを取り付けるところが外れていたり、、、機内安全ビデオが流れず、急遽、CAさんによる実演に変更されていたりしました。。。
しばらくして離陸。
離陸後、割と早くシートベルトサインが消灯。
シンガポール航空の会員はWi-Fi無料なので早速繋げにいきましたが、なかなか繋がらず、数分後にようやく繋がりました。でも、ブログの写真がなかなか表示されないくらいの通信速度でした。。。
あまりやることがないので「翔んで埼玉」の続編を観ることにしました。今回は関西の話と言うことで、大阪・京都・神戸(兵庫ではない) vs 滋賀・奈良・和歌山な感じでした。三重は東海地方に数えられているようで、争いには加わっていなかったようです。
で、翔んで埼玉を見ていたらいきなりGacktの顔が目の前にっ!!!
一気に椅子が倒れてきました。今回乗ったB787-10ですが、あらかじめ椅子の角度が緩やかになっていました。でも、前席の外国人はそれでは足りないのか、全開に倒してきました。。。写真ではわかりにくいですが、これは倒れ過ぎでは?って思うくらい倒れてきていました。。。
その後、機内食になるかと思いきや、機内販売がスタートしました。。。お昼前に出発した便なのですが、昼食の時間は出発地の時刻に合わせるのではないようです。
ただ、子どもたちの分は先にメニューの希望を聞かれ、先に配膳されるようでした。
太郎は機内食まだ?って何回も聞いてきましたが、離陸して2時間半後(日本時間13時30分頃)ようやく子どもに対して機内食が配られました。
ビーフ or パスタ?って聞かれて、ビーフって答えましたけど、ポークって言われて配膳されました。
SQのアプリで見てみると、正解はポーク&ビーフハンバーグでした。
太郎は希望通り肉が食べられて喜んでいました。
飛行機は、既に日本を離れてフィリピン海辺り、ここら辺で飛行機が揺れに揺れてシートベルトサイン点灯しました。
翼の揺れがすごかったのですが、機内食の配膳が続けられてました。SQのCAさんはサンダル履きなのでさすがにふらふらしており、さすがに一旦、休止してました。休止直後、すぐに安定し始めましたが。。。
揺れが完全に収まって機内食の配膳再開、太郎から40分後に父は昼食にありつけました(ラウンジでカレーを完食してはいましたが、、、)。
父はチキンパスタを選択しました。パンは冷たかったです。また、そうめんも冷たかったです。
デザートはハーゲンダッツのストロベリーでした。これには姫は大喜びでした。
食事が終わる頃には、もうフィリピンを抜けて、そろそろマレーシアにさしかかるところでした。
翔んで埼玉は既に終了し(内容はあまり覚えてないです。。。)、
次に見始めたのは「ミステリと言う勿れ」。ただ、機内は暗くなりお昼寝モードになっていたので、映画を見つつも途中で寝落ちしていたようで、全く内容は頭に入りませんでした。。。
ミステリと言う勿れが終わる頃には残りフライト時間は1時間を切っており、CAさんが目覚めのジュースを配っていました。
そして、いよいよ着陸準備でした。シンガポールに近づくに連れてかなり揺れましたが、着陸直前は割と安定していました。
シンガポール・チャンギ国際空港のT2に到着。30分以上早く到着しました。
このあとは、クリスフライヤーゴールデンラウンジへ向かい、乗継便を待ちました。
約1年振りの国際線搭乗は、シンガポール航空のB787-10による、成田発チャンギ着便でした。昨年乗ったB787-10はそれほど寒くはかった記憶があるのですが、この日に乗ったB787-10は激寒でした。。。機内用に薄めのカーディガンを持っていくかパーカーを持っていくか悩み、荷物が膨らむパーカーを持っていったのですが、これが正解でした。パーカーを着ていても寒かったです。
つづく。