大宮で氷川神社をお参りしたのですが、その後の予定は決まっておらず、

 

 
持参していた「まっぷる埼玉」を見て、行き場所を決めました。
 
行ったのは、
 
 
乗車位置がサツマイモになっている、
 
 
川越でした。
 
大宮から川越は割と近く、25分程度で行くことができるのですね。
 
 
大宮駅からはバスに乗り10分程度で、
 
 
川越一番街商店街に到着。既に多くの人が川越を散策していました。
 
この時点でもうすぐ11時、混む前にとりあえず昼食を食べようと思い、行ったのは、
 
 
ゆ乃うどん。
 
開店待ちしている方はおらず、11時の開店とともに入場。
 
 
綺麗な店内でしたね。開店後は、続々とお客さんが入ってきました。
 
 
メニューはこんな感じ。
 
注文したのは、
 
 
「肉汁うどん」、
 
  
一番人気の「なすと豚バラ肉のつけ汁うどん」、あと「お子様用ぶっかけうどん」です。
 
ただ、太郎と二郎はうどんが大好きよく食べるので、1つをお子様用ぶっかけうどんにしたら、少し足りなかったです。
 
 
 
昼食後は、菓子屋横丁へ。
 
 
 
菓匠右門で、
 
 
「いも恋」を購入して食べました。熊本の「いきなり団子」みたいなお菓子でした。
 
 
 
さらに、わらび餅も。
 
 
こちらはお土産用のわらび餅。かわいいケース入りでした。
 

 

 

 
次に行ったのは「茶和々」。
 
 
この日は歩いていて汗をかくくらい温かいというか、暑かったので濃い抹茶ソフトや、
 
 
わらび餅とソフトクリームや、
 
 
ほうじ茶を注文して飲食しました。
 
ソフトクリームを食べていたら、二郎がトイレに行きたいと言い出しました。
 
 
 茶和々店内にトイレマップがありました。助かりますね。
 
 
トイレは川越まつり会館の駐車場にありました。
川越まつり会館の中は見ていないのですが、川越まつりの様子が見られるようです。
 
 
時の鐘がありました。たくさんの方が写真を撮ってました。
 
この後は、本川越駅方面へ。
 
 
途中見つけたのは川越 熊野神社。大きな八咫烏(やたがらす)がいました。
 
 
みなさん、順番にお参りしておりました。
 
 
我が家は銭洗弁財天を見つけて、
 
 
太郎と二郎はお金を洗いました。このお金は財布に戻し、普通に使ってしまいました。
でも、お金は使って巡らせないといけないので、これで良いかと思います。
 
さらに歩いて本川越駅へ。
 
 
駅には白馬に乗ったGACKTと二階堂ふみがいました。
 
 
なんとっ!西武鉄道と近江鉄道でスタンプラリーをやっているようです。
 
西武鉄道内はかなりの移動距離ですね。本川越スタートで高田馬場に帰ると、本川越駅→15分→所沢駅→1時間→西武秩父駅→1時間30分→高田馬場という感じです。
一方、近江鉄道側はそれほど時間はかからず近江八幡駅→20分→八日市駅→35分→彦根駅という感じです。ただ、近江八幡駅・彦根駅から都内に戻るにはそれなりの時間はかかりそうです。。。
 
 
西武ライオンズのOB戦が開催されるようです。森監督の黄金期の選手がたくさんいますね。
ただ、FAで巨人に移籍されたあの方がいませんね。
西武の3番といえば、清原というイメージですが、残念ながら出場されないようです。
でも、秋山、デストラーデ、石毛、辻、伊東、田辺、鈴木健、渡辺久、工藤、潮崎、鹿取は出るようです。

 

 

 

駅構内に入ると、

 

 
サツマイモが「また来てね」とのことでした。
 
 
その後、特急小江戸が入線。
この時は、レッドアロー号はなくなったなんて書いていましたが、
 
 
ありました。レッドアロー号。
 
 
レッドアロー号は西武新宿線のみの運行みたいです。
 
 
大学時代に何度も見た顔です。
 
 
車内はガラガラ。このあと、狭山、所沢と停車するとたくさん人が乗ってきました。
西武新宿駅までは50分足らずで、快適な移動でした。
 
ところで、本川越のペペで自分へのお土産を買ってきました。
 
 
亀屋の「小江戸懐中しるこ」。
店員さんからは最中ではなく、しるこですと念を押されました。
 
 
 
封を開けると「最中」みたいでした。
 
 
お湯を注ぎます。
 
 
もう少し外側が崩れやすいかと思ったら、割と強かったです。。。
でも、おいしくいただきました。
 
川越は1回行きたいと思っていましたが、都内からは割と時間がかかり、大人数で行くのも疲れそうでなかなか行けずでした。
でも、たまたま埼玉に行く用事ができ、川越に行くことができました。今回、特急小江戸を使えば快適に移動できることが分かったので、機会があればまた行ってみようと思います。
 
では。