少し間が空きましたが、2022年夏休みの沖縄旅行の続きです。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのクラブラウンジであるクラブインターコンチネンタルの話。
ラウンジの利用は、時期によって違うようで、今回は出発前にメールが届きました。
2022年の夏休み時期は、カクテルタイムは3部制。
子連れは1部(17-18:30)、2部(18:30-20)でラウンジ利用可能となっていました。
旅行前にホテルのWebサイトで確認すると、12歳以下の子連れはオーシャンカフェでカクテルタイムを楽しめると記載がありましたが、問い合わせしたところ、我が家滞在中はその対応はないとのことでした。
また、ラウンジで特別ディナーをいただくことができるというブログを見つけたのですが、それも問い合わせたところ、レストランが開いていなかった時期の特別対応で今はやっていないとのことでした。
ラウンジの場所ですが、
写真の赤枠、2Fのここに入り口があります。
写真左が海側、右がレセプション側です。
ホテル到着後、父は太郎と二郎を連れて、さっそくアフタヌーンティーに向かいました。
クラブインターコンチネンタルの入り口です。
廊下を進みます。キラキラ輝くオブジェのある突き当りを左へ。
さらに突き当ったら右に行くと奥にラウンジの入り口があります。
ラウンジ内。写真は暗いですが、ほどほどの明るさです。
大きな窓からはビーチや海がきれいに見えます。
メインはローストチキンでした。
太郎が大好きなスマイルポテトと唐揚げとペンネを一緒にいただきました。
デザートもいただきました。
雰囲気はこんな感じです。テラスにも出られますが、18時前後の夏の沖縄はまだまだ暑かったです。
続いて、朝食。
朝食はレストランの利用も可能で、最初レストランに向かったのですが、7時15分頃に大行列。。。
レストランをあきらめラウンジに行ったら、ラウンジはまだガラガラでした。
ラウンジには蜂の巣のはちみつがありました。
久々に見ましたが、これだけでテンション上がってしまいますね。
父が食べたのはこんな感じ。
左奥のエッグベネディクトはシェフに作っていただけます。
ソーセージやローストポーク等、レストランより良い食材が使われていると思います。
ラウンジも我が家の朝食が終わる8時半頃には混み始めていました。
朝食は早め早めに行かないと、夏のリゾートはホント混みますね。
ホテルWebサイトのクラブインターコンチネンタルのご案内には、「ワンランク上の寛ぎをお約束いたします。」とありましたが、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのラウンジは確かにゆったり寛ぐことができました。
今回は早めの予約でクラブアクセス付きの部屋を安く予約することができたので、本当に良かったです。
つづく。