RIEDELのワイングラスセミナー行ってきました
ボルドー、ブルゴーニュ、赤白それぞれの専用グラス
専用グラスでテイスティングして
その後じゃないやつで飲む
という体験
こんなにちがうか!?
ってほどの香りと味の違いよ!
香りの立ち方と液体の口に入り方と
液体が舌に当たる箇所とかグラスによって異なるので
同じワインでも味わいが全く違う
試しのチビグラスがコレまたひどい
華やかなピノ・ノワールは味も素っ気もない液体に
甘みとタンニンで、深みあるカベルネは
タンニンだけを感じるエグい液体に

いやでも、驚いたのはシャンパーニュ
フルートと白ワイングラスで飲み比べ
普通フルートでしょ
先ずは白ワイングラスで飲んでみよう

シャンパーニュの軽やかな香りと柔らかい炭酸、優しい酸味
次に普通にフルートで

きゃっ!

細ストレートの口からは香りは感じず
すっと口に入り込んだ炭酸は
舌の上でガスが弾けて泡になる
味や香りを感じる暇なくガスを強く感じるのみ
フルートはガスが揮発しにくいのでお腹にもガスが残り膨満感を感じやすいと
RIEDELさんは言う
いやマジで美味しいシャンパーニュは
白ワイングラスで飲むべし
試飲の後はショップでRIEDELのクラスや食器などを見て楽しんで終わり
ステムがカラフルでかわいい
楽しかった
グラスは買わなかった、割るから

の、勢いで夜ごはんはワインが飲みたかったのだが和食
新中野、さかな日和さん
白いかが美味しかった
美味しかった、ごちそさま
瓶ビールと翠ジンソーダを飲んだが
シャンパーニュを白ワイングラスで飲みたい
