あの時事故を起こさなければとは思わない。

後悔してもその時はもう戻ってこないのだから。

それより命があったことを素直に喜ぼう。

どんな身体の状態でも車車 に乗れる、

今まで乗ってきた。

やれば大抵のことはできるのだ。

できないと諦めたら話はそこで終わる。

こうすればああすればと想いを巡らせれば、

名案が必ず浮かぶ。

そしてそれをためらわず実行することかと。

案外やればできるもんで、

やらなければ成長はないものかと。

そしてやる気を出せば誰かが助けてくれる。

前向きなら誰も放っときゃしないから。

 

    by 啐啄(そったく)童子

 

薫風をふんわりウイング身体いっぱい纏って

  虹明日に向かって晴れ歩みを続ける走る人 クローバーマルクワークス山越