救急車で運ばれた病院は専門医がいないので、
総合病院 に転院することに。
この救急病院では3週間ほどいて肺の水や腹水をはじめ、
初期的な手足の膨らみを取り除いてもらった。
患者から採取した臓器・組織・細胞などを顕微鏡で観察し、
癌などの様々な疾病の診断や病態評価を行うのがこの病理検査。
検査をして新たな病気が見つかったらどうしよう。
人は新しい何かをするとき悪いことを考えがちで、
どうしても前向きには考えが及ばない。
何も問題ないことを見つけてもらうのよと、
軽く居直りができない。
不治の病が見つかったら、、、
どんどん悪い方に想いを巡らすが、
俺は元気で帰宅するぞ!
by 啐啄(そったく)童子
薫風を身体いっぱい纏って
明日に向かって
歩みを続ける
マルクワークス山越