リハビリでひさしぶりに外に出たとき、
目に飛び込んできたのは赤い花の群生(写真)。
こんなには群生してない。
この花は隣の庭に溢れんばかり。
どこに咲こうと見る分には問題なく見られる。
これは確か猩々草(しょうじょうそう)で、
我が家の庭にも毎年咲いていて。
意識的に植えたわけではないのに、
いつの間にか繁茂している。
今は高温障害で他の草花はあまり芳しくない。
そんな中にあってこんなに元気な赤い猩々草。
炎天下を喜んでいるように想えて。
by 啐啄(そったく)童子
薫風を身体いっぱい纏って
明日に向かって
歩みを続ける
マルクワークス山越