昨日羅列した【しき】から3つ,4つ使って文章を書いてみる。

 

この羅列を改めてみると、一文字一文字が繋がりがなく文を書くのに

苦労しそうな予感がする。

 

日本には四季がある。春は桜に染まった校庭を見ながらみんなと並んだ入学

夏はプール。秋は山裾いっぱいに広がる紅葉。冬はときどき粉雪が舞う。

 

その中でみんな目標に向かって頑張っている。

オーケストラの指揮者になりたいという人。歴史が好きで史記の研究に勤しむ

人。また、俳句に嵌って正岡子規や高浜虚子の作品を読み漁る人など。

いろいろな人がいて私もいい刺激になっていた。

久しぶりにその当時を思い出し、懐かしさに耽っていた。

               (いうまでもなく、すべて創作文ですので)

 

 

       iyoppe

 

 

薫風をふんわりウイング身体いっぱい纏って

虹明日に向かって晴れ歩みを続ける走る人 クローバーマルクワークス山越