近くで野鳥を観ようと思えば、

伊予市の郊外、

23県道(愛媛県道23号線)端の堤池(つつみいけ)がいいかな。

池畔(ちはん)には駐車場があり、

ベンチのある東屋もあって。

そこから水鳥が寒さにめげずのんびり游(およ)いでいて、

游(あそ)んでいて(写真)。

 

 

 



私が訪ねたときはいつも水鳥がいて、

殺風景な場所にほんのり彩りを添えてくれるようで、

和(なご)める場所。

主に鴨の仲間だろうが、

それほどの争いも諍(いさか)いもなく、

平穏な中でスローな時が過ぎてゆく。

私も若いときは尖っていたけど、

最近はもうそんなに腹立たしく思うこともなく、

緩やかに穏やかに過ごしたいかと。

相手を赦(ゆる)すことで自らの成長があるようで。
 

 

     by 啐啄(そったく)童子

 

穏やかな日差し太陽に照らされて

キラキラいまキラキラを大切に今日も生きるクローバーマルクワークス山越