パックの真ん中に玉子焼きを巻いたかのような巻き寿司で、
右にいなり寿司、
そして左に黒ゴマの赤飯(写真)。
これでいい。
バラエティセットとか盛合せなる言葉は多様性があって、
迷えるほどに悩ましく、
それでいてなんとなく、
充足感が満たされているからほどほどに納得できて。
だからこの寿司の盛合せはそれなりに手が出しやすい商品で、
ちょこっとなる言葉が奥ゆかしく想えて。
これからもこうした食べ物は私には親和性が感じられ、
また買いたい食べてみたい気持ちにさせてくれる。
by 啐啄(そったく)童子
穏やかな日差しに照らされて
いまを大切に今日も生きるマルクワークス山越