先日まで正月気分だったのに、

はや2月。

庭のツバキのつぼみが綻びはじめて、

幾分赤みがかってきて(写真)。

 



そろそろ開花が期待される頃(写真)。

 



齢を重ねると特段退屈はしてないつもりではあるが、

精神的な時間は今後も速度を増していくだろう。

それは良いこととか悪いこととかいっても始まらない。

望むと望まざるとに関わらず、

それが自然の摂理なら抗(あらが)わず従うしかない。

こうしてツバキが咲いて、

追っ付け梅も開花するだろう。

花に生命があるのなら、

人にも生命があり、

その自らの生命をどう生きるか。

模索しながら生きてみよう。

 

     by 啐啄(そったく)童子

 

穏やかな日差し太陽に照らされて

キラキラいまキラキラを大切に今日も生きるクローバーマルクワークス山越