夕空を見上げればカラスがやたら多くて、

どこかの集会所に急いでいるのかな。

私の家は住宅街にあって、

それでも上空を真っ黒い集団が覆いつくすように飛んでゆく。

そして少し遅れてふと見かけたのは番(つがい)だろうか、

仲良く2羽で飛んでいて(写真)。

 



でもこんなに遠いから、

いや間近でも番かどうかまでは判らない。

「誰か烏(からす)の雌雄を知らんや」と言われるように、

目前でも判別はつかないのだから。

それも真理を求めるわけではないから、

ここではあえて追究はしないでおこう。

今のところ直接の被害がないのだから、

傍観するしかない。

カラスは増えすぎるのはよくなくて、

街の残飯の管理も大切。
 

 

     by 啐啄(そったく)童子

 

穏やかな日差し太陽に照らされて

キラキラいまキラキラを大切に今日も生きるクローバーマルクワークス山越