こんなに晴れていたらまさにドライブ日和。
左手側の燧灘(ひうちなだ)からの風を受けて、
エアコンを止めて車窓は半分ほど開放。
残暑酷しいなかでも、
走行している分なら乾いた風が爽やかで(写真)。
一定速度でスムーズに流れて(写真)。
それまでしっかり秋日和を楽しもう。
立秋は暦の上での話。
それでも遠出することで、
もう小さな秋の気配を体感することも。
青い空に白い雲。
夏のイメージは赤で「朱夏」、
陽気・熱暑を意味し、
秋は白で「白秋」、
つまり静寂を意味する。
そろそろ赤から白へとそっとバトンタッチかな。
by 啐啄(そったく)童子
穏やかな日差しに照らされて
いま
を大切に今日も生きる
マルクワークス山越