この日の弁当は「2色おこわ弁当(赤飯・梅じゃこ)」。

物価高騰の折り2割引きなら買ってみたく、

手が出るというもの(写真)。

 



ここでいうおこわ(御強)とは、

もち米を蒸した飯のことで、

元々は強飯(こわめし)をあらわす女房詞が一般化したとのこと。


普通のご飯(うるち米)があって、

おこわがあってメニューによって使い分けられて。

浜辺に海月(くらげ)が大量発生する頃になっても、

まだ暑さは続いて。

だから食欲不振でもご飯をしっかり食べることで、

残暑を乗りきりたいもの。

バラエティーに富んだおかずで、

とりわけ玉子焼があってやはり和風弁当は食べやすい。

 

     by 啐啄(そったく)童子

 

穏やかな日差し太陽に照らされて

キラキラいまキラキラを大切に今日も生きるクローバーマルクワークス山越