ゆずようかんなんて商品名は知っていても、

食べたことなかったので、

四国カルストに出かけた際にお土産として買ってみた(写真)。

 



およそようかん(羊羹)は赤黒い色のイメージが定着していて、

それは小豆の色かと。

それでもゆず(柚子)がメイン材料なら、

竹の皮を剥いたら中から黄色いようかんと寒天の中間くらいの硬さ。

そしてたっぷりゆずの香る味で、

一口といわず二口くらいはお茶請けに食べてみたくて。

食べりゃ甘い果実風味にうっとり、

しっとり、

そしてねっとり。

先日食べた わらび餅をもっと硬くした感じで。

もう一切れ摘まめば、

ゆずの「NATSUMONOGATARI」のメロディーが聴こえてきそう。
 

 

     by 啐啄(そったく)童子

 

穏やかな日差し太陽に照らされて

キラキラいまキラキラを大切に今日も生きるクローバーマルクワークス山越