重信川の堤防沿いに、
白い花をいっぱいつけた樹木があって。
なんども見たことがあっても、
なかなか名前が分からない。
調べてみると、
なにやらセイヨウニワトコ(写真)らしい。
繁殖力が強いとの私の勝手なイメージ。
もっと近くで観察したいが、
辺りは夏草がびっしり繁茂して近寄れない(写真)。
望遠カメラで撮影して、
後でじっくり確認することに。
因(ちな)みにニワトコは「庭常」と書くとか。
庭に常に生えていることが由来だって。
近頃は民家ではあまり見かけないけど、
こうして野生化してしっかり息づいていて。
by 啐啄(そったく)童子
穏やかな日差しに照らされて
いま
を大切に今日も生きる
マルクワークス山越