5月から7月にかけて、
河原や道路沿いなどで多く見かけることがある黄色い花(写真)。
これは「オオキンケイギク(大金鶏菊)」で、
特定外来生物。
侵食性や繁殖力が強く、
在来植物の生育場所を奪うことがある花。
いくらきれいだからとて、
栽培や移植をしてはいけないと聞いたことがあって、
それ以来気をつけていて。
先日もダムを見下ろす高台の駐車場の側に、
溢れるように咲いていて(写真)。
たとえかわいくてもなぜか近寄りがたくて。
まあせめて写真撮影だけはしておこうか。
by 啐啄(そったく)童子
穏やかな日差しに照らされて
いまを大切に今日も生きるマルクワークス山越