先日農家から直接お米を買ったとき、
「新米ですよ」と言われた。
残暑が長く続いたけれど、
もう稔りの秋ですね。
そういえば先月郊外で見かけた稲穂はたわわに生って、
頭は垂れ加減だったような(写真)。

早いもので、
あのような稲穂がもう食べられるまでに。
よく行く店頭にあっても、
柿やみかんも熟れているのが所狭しと並べられていて。
10月半ばを過ぎると、
次々と収穫された果実も出始め豊年万作を実感します。
その筆頭がこの垂れた稲穂になるのだろうか。
熟れし稲でうれしいね。
by 啐啄(そったく)童子
穏やかな日差し
に照らされて
いま
を大切に今日も生きる
マルクワークス山越