生活に追われていたら、
こうして朝の窓辺をじっくり観察することもなくて。
それが今は身体を休めて労るように、
のんびり過ごす人生の休憩タイム。
そう考えたらそれほど世間に対して焦る気持ちもなくて、
次の出番にはいつでも対応できるように準備しておこうかと。
ベッドに身を横たえたまま、
そのまま天を仰げは。。。
天井の節穴はないものの、
照明やらスピーカーやら、
はたまた何かを引っ掛かるレールのフックも何ヵ所かに設えていて(写真)。
エアコンの送風口や排気口も(写真)。
適切な治療のための諸設備に納得。
ただ大部屋と比べて個室は費用が嵩むので、
速やかに慣れた自宅に帰ろう。
by 啐啄(そったく)童子
穏やかな日差しに照らされて
いま
を大切に今日も生きる
マルクワークス山越