高原の町に来たなら3密を避けるため、

買い物客がそれほどいない頃を見計らって、

スーパーマーケットに寄ります。

弁当を買ったりおやつを買ったり。

とりわけ、

夜食用に買ったのは三元豚ヒレカツ太巻ハーフ(写真)。




普通サイズの巻寿司は酸っぱいイメージがあって、

あまり選びません。

名前のとおり、

具がいっぱい詰まった太巻はなぜか好きなのです。

そんなにたくさんは食べられないのですが、

それでもうわばみ(大蛇)のごとく、

口を大きく開けて頬張ると何か大物を征服したような気分で、

一人満足。

いやいや心まで奪われているのなら、

これはもう自己満足の域を超越して自己陶酔かと。

それでもいい。

あくまで自分に対する感想だから。

だけど、

相手に向かって「自己満足」と言うときはやや批判的に想えるから、

現に慎みたい。
 

 

      by 啐啄(そったく)童子

 

穏やかな日差し太陽に照らされて

キラキラいまキラキラを大切に今日も生きるクローバーマルクワークス山越