木材産業の盛んな久万高原町は、
私の気づいた休憩所のベンチ・テーブルまで木材で作られています。
道の駅天空の郷さんさん(写真)にあっても然り。
そして駐車場の傍に置かれたベンチには注意書(写真)が。
よく見てみると、
「犬のフンは、飼い主の責任で持ち帰りましょう!」
そして続きが、
「放置すると誰かがフンでしまいます」だって。
こんなユーモアのある注意書なら、
誰もが遵守する気になります。
植木に隠れて少しばかり見えにくいけれど、
食べ物市場にあってはより衛生観念や清潔性を意識して、
しっかりマナーを守りたいものですね。
by 啐啄(そったく)童子
雨に打たれてカタツムリ
ツノ出しゆっくりまず一歩
全力、前進、また一歩 トライ