隣家のブーゲンビリア(写真)の花が今年は一段と濃く、
赤い色を増して咲いています。
5月から咲き始めて6月になろうとするとき、
風は暖かくやや強めに吹いています。
吹けば伸びた梢(写真)を揺らし、
ざわめきが家人に呼びかけます。
そのとき青白いけむりとバイク音けたたましく、
乳酸飲料水の宅配レディが訪ねてきましたよ。
玄関前での会話から、
久しぶりに挨拶する隣のご婦人は高齢ながら元気そうで、
庭の手入れも行き届いています。
肥料も適宜施しているのでしょう。
土に直接手で触れて、
湿り具合をみる愛情込めた仕草が思い出されます。
by 啐啄(そったく)童子
令和元年 心機一転
新たな気持ち 新たな決意
トライ