やまぢこえて、
ひとりゆけど・・・
この『やまぢこえて』は西村清雄(元松山城南高校校長)が作詞した、
もっとも有名な日本人による創作讃美歌の古典。
先日石碑(写真)が建立されている法華津峠を訪ねたことを友だちに話したら、
彼もわざわざ訪ねたことがあるとのこと。
それで一気に話が弾み、
周囲の景色(写真)とか状況を語り合ったのです。
とりわけ讃美歌に興味があるわけではないのです。
それでも愛媛県人が当時それほど交通網の発達してない南予に赴き、
伝道の帰途日暮れてこの地(写真)にさしかかり、
ひたすら神の御守りを祈りつつ作ったものだけに。
今でこそ国道56号はトンネルが抜けて、
また高速道路が宇和島まで延びているけれど。
つづく
by 啐啄(そったく)童子
さあ春の日差し に 歩き始めよう
胸 に希望を 両手にパワー を トライ