松野町のおさかな館にあっては、
文字どおりカラフルな淡水魚(写真)がところ狭しと泳いでいます。
赤青黄色の白い魚たち、
そして両生類のユニークな姿形の生物たちがのんびり泳いで、
ガラス越しに興味を持たせてくれます。
テレビや生物図鑑でしか見たことなかった水の中の世界が、
ここでは異次元の世界として立体的に展開されるのです。
生きた教材として、
目の前で手にとるように動き出せば一瞬たりとも瞬(まばた)き禁止。
松山インターから目的地までは一時間以上かかるけれど、
一見の価値はあると思います。
遠くてもあなたを待っている。
松野で誰が待つの。
珍しい四万十の淡水魚が揃って待つのです。
by 啐啄(そったく)童子
さあ春の日差し に 歩きはじめよう
ダウンジャケット を 脱ぎ捨てて トライ