肱川を跨ぐ畑の前橋(五郎の赤橋)の下にはせんだの木(写真)。
近づいてよく見ると、
緑色の葉の中に緑色の実(写真)がたくさん生っている。
これは正確には栴檀(せんだん)の木ですが、
子どものころからせんだ、
せんだの実と呼んでいたから懐かしく慣れた呼び方で。
これから秋が深まれば葉が落ちて、
梢(こずえ)の先には薄く色づいた実が見えるから分かりやすい。
それをめがけて、
ムクドリがたくさん集まるのだろうか。
これから一雨あれば、
厳しい残暑も終わり和らぐことでしょう。
日々変化する中で、
次はいつになるか分からないけれど、
訪ねたときこの河原はどんな風景を見せてくれるのだろうか。
by 啐啄(そったく)童子
秋 は文化・スポーツ
の季節
そして気分一新 仕事に精出すとき トライ