春になればマイルドな風が吹き、
春に相応しい食材がでまわります。
そのひとつに海ではちりめん、
畑では高菜になろうか。
このふたつをトッピングした、
ちりめん高菜ご飯なる弁当(写真)を食べたのです。
このちりめんは地方によって呼び方が違い、
釜あげの軟らかいのはシラスそして天日干しをちりめんと。
鮮度と長期保存がそれぞれの特徴。
旨ければそれだけでいいのだから、
呼び方にそれほどこだわることはない。
お白洲で桜吹雪が散りめん・・・
なにやら時代劇の、
それも遠山の金さんを想い浮かべてしまう。
ええ~い、
このさくら餅が口に入らぬか!
by 啐啄(そったく)童子
たくさんの可能性
と希望
をいだき
明日を信じ羽ばたく
トライ